↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダイブ・ドールズ 〔ディープブルー・リロード〕  作者: れんP
第2章 第一幕 新しい朝!新しい任務!新しい仲間!

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
103/155

103話 始まりの朝!なのです!!③



翌日。


湊はコンコンと、司令官室の戸を叩く。


「入れ」


「失礼します」


「よく来た。呼んだのは、話があってな」


司令官はそう言う。


「話、ですか?」


「あぁ。じつは」


「同盟国であるパラオ共和国が潜水娘(ダイブ・ドール)建造計画を立てて建造し、昨日、その潜水娘が到着した。で、君の第四ドックに、その潜水娘たちを配属したい」


「『たち』ということは、複数?」


「あぁ、そうだ。入っていいぞ」


司令官がそう言うと、司令官室の奥の部屋から二人の少女が来た。


一人は桜色に白いグラデーションの髪の少女。


もう一人は、薔薇色に白いグラデーションの髪の少女だ。


「二人とも、自己紹介を」


司令官がそう言うと、二人は少し前に出た。


「Alii(アリー)! 整備士さん♪ 私、サクラ! サクラ級高速潜水艦・1番艦『サクラ』、着任です♪」


桜色と白いグラデーションの髪の少女は、サクラと名乗った。


「Alii……整備士……さん……。サクラ級高速潜水艦……2番艦『ローズ』……着任、です……」


薔薇色に白いグラデーションの髪の少女は、ローズと名乗った。


「……私は整備士『湊』だ」


「ふふっ、驚いたか。この二人は、パラオ共和国の潜水娘建造計画の誕生物、サクラ級高速潜水艦だ」


「パラオ共和国も同盟に入っていたのですね」


「あぁ。知らないのも無理ないだろう。」


「じつはな、昔から同盟には入ってはいたが、潜水娘建造はしていなかった。だから伏せていたんだ」


「なるほど。そして、この二人を私のところで……」


「あぁ、頼んだぞ」


「はい!」


そんなこんなあり、私は二人を連れ、第四ドックに戻った。


「あ! 整備士さん! お帰りなさいなのです~!」


みきしおが飛びついてきた。


「あぁ。ちょっと、みんな集まってくれ。紹介したい」


そう言うと、二人が入ってくる。


「Alii! 皆さん! サクラ級高速潜水艦・1番艦『サクラ』です! よろしくお願いします!」


「Alii……皆さん……。サクラ級高速潜水艦……2番艦『ローズ』……です……。よろしく、です……」


「わぁ! 新しい子なのです!?」


「あぁ」


みんなが集まってきた。


「みきしお型・1番艦『みきしお』です!」


「そうりゅう型・13番艦『てんりゅう』よ!」


「お~~。ハイドラ級輸送潜水艦・1番艦『U-ハイドラ』~だよ~~」


「くろしお型工作潜水艦・1番艦『くろしお』です!」


「……ずいほう型水中機潜水母艦・1番艦『ずいほう』なの。よろしく、なの」


「よなぐに型海防潜水艦・1番艦『よなぐに』ですっ」


「USS-アイオワ級巡航ミサイル潜水艦・1番艦『アイオワ』です♪」


みんな、それぞれ挨拶を交わした。


「よし、これでみんな仲間だな」


こうして、第四ドックに新たな仲間が加わった。


サクラとローズ。


二人の加入によって、第四ドックの日常は少しずつ変わっていくことになる。


ここまで読んでくれてありがとうございます。

次回もお楽しみに

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。