202.人魔同盟学校パーティー再結成/聖戦
新刊第4巻の表紙や新キャラのイラストを公開しました。一番下までご覧くださいませm(_ _"m)
202.人魔同盟学校パーティー再結成/聖戦
「油断大敵ぞえ、フィネよ」
「あ、ありがと……」
「あれはピノの言う通り、ケルベロスよ。我と同じく、地獄の番犬と言われた伝説のモンスターであるな。よもやこのようなところで会うとは思わなんだがなぁ。ちょっとライバル心をあおられるの♪」
蛇の尾に殴打される寸前のところで、フィネはフェンリルに助けられる。
「強そうですね! 逃げたくなってきました!」
「ソラのそういう堂々としたところ好きよ。でも、こいつを倒さないと、とても神様相手に戦闘とはいかないのではないかしら」
「そうだぜ! こいつをぶったおして、ルギを助けるんだ!」
ソラ、キュールネー、そしてフィネが戦闘体制に移りながら言う。
「でもあれは強いよ。地上のモンスターのSクラスモンスターを超える化け物。ゲシュペントドラゴンより強いかもしれない」
ピノが淡々とした調子で言った。
「あら、それは聞き捨てなりませんわね」
「単なる事実。強靭な生命力と、恐ろしい攻撃力。獲物を狙ったら決して逃がさない地獄の番犬。1日あれば大陸中を蹂躙できるほど俊敏な狩人」
「博識じゃな、ピノ! じゃが、その認識は改めてもらうことになるじゃろう!」
「そうですわね、姫様」
コレットとキュールネーが、戦意を高揚させながら言った。
「「我ら神の末裔たるゲシュペントドラゴンが、犬ごときに遅れを取るなどという妄言、すぐに覆してみせようぞ!!」」
その二人の叫びと共に、
『ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!』
両名が黄金の光を放つ伝説の神竜へと姿を変える。
「その通りだ、ピノ」
俺は目の前のケルベロスを前に、ゆったりと杖を構えながらのんびりとした調子で言った。
「見ていてくれ、お前が期待した結末を見せてやる。人と魔族。いや、すべての種族が協力して未来へ進むことを証明しよう。ピノ」
「分かった。そのために私はここにいるのだから。アリアケ。あなたとその仲間たちが創造する未来を私に見せて欲しい」
「ああ。人魔同盟学校パーティーを再結成する。今より未来を造る聖戦を始めよう。この戦い、この賢者アリアケが預かった」
俺の声を皮切りに、地獄の番犬ケルベロスとの戦いの火蓋は切って落とされたのだった。
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