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3話 ペナルティとは
「…おい、百歩譲って転生するしか生きる道がないって事は理解した。…でもさ、0歳からのやり直しは無理じゃないか?しかも3日に一回スキルを使わないと重いペナルティって書いてあるけど…どうしろと?ってか、重いペナルティって何だよ!?」
『…ペナルティなんて生温い事じゃないさ。』
「…は?な…なんだよそれ。即死亡とか言わないよな?」
『君の職業は泥棒。泥棒が居るという事は、君を捕まえる"職業"も居るのさ。君の死んだ世界での職業の"警察"とはまた違う泥棒を殺す為の職業"警殺官"君の天敵さ。3日何もしなければ、100人の警殺官が君を昼夜問わず追い始める。この意味が分かるかな?』
「…赤ん坊なんて追われたら何もできないじゃないか…転生してもまた殺されるってのかよ…」
『大丈夫さ。赤ん坊からやり直しだが精神は今の君のままだ、よく考えて行動すればきっとうまくいくさ〜…おっと、もう時間が来てしまったようだ。さあ、新しい人生が始まるよ。』
「えっ!?ちょっと待ってくれ!まだ聞きたいことが………!?」
キィィィィィン
足元が激しく輝き、純希は消えた。
『…今度は簡単に死んじゃいけないよ。…だって君は…』
自称・神を名乗った男は笑っていた。




