プロローグ編022/【シェリス・リグレット】となるのは【芦柄 吟侍】の名を継ぐ、女子の中から
【芦柄 吟侍】の名を継ぐ者は13名居るとされる。
【吟侍】の【フェイバリット・アビリティー】である答えの無い物事の答えを持ってくる力、【答えの力】を昇華させる事を目指した、男子6名、
筆頭/【芦柄 吟侍霞義】、
【芦柄 吟侍永依】、
【芦柄 吟侍重春】、
【芦柄 吟侍清盛】、
【芦柄 吟侍佳澄】、
【芦柄 吟侍天綾】、
はいずれもこの【最強の世界】にたどり着けなかった。
【吟侍】を超える事を目指した女子7名、
筆頭/【芦柄 吟侍佳音】、
最強/【芦柄 吟侍樣耶】、
【芦柄 吟侍天美】、
【芦柄 吟侍清芽】、
【芦柄 吟侍千早】、
【芦柄 吟侍彩愛】、
【芦柄 吟侍花澄】、
のみ、この晴れ舞台へとたどり着いた。
この7名だが、
それは、【得た能力】である。
女子7名は、【芦柄 吟侍】のフェイバリット・アビリティー【答えの力】に加えて、それを超えたと言わしめる別のフェイバリット・アビリティーを身につけている。
それは何か?
それは第6本体【クアンスティータ・レアク・デ】が持っていた勢力で、紡いだ言葉を現実化させる力を持つ、【話祖】に関する力を持っていた。
【話祖】は【話祖4態】と呼ばれ下から、
【鼻】/【匂い】、
【口】/【言葉】、
【耳】/【記憶】、
【目】/【認識】、
と言う形態を持っている。
一般的に広まっている紡いだ言葉が現実になると言う有名なのは下から2番目の【口】/【言葉】である。
一番下の【鼻】/【匂い】は、匂い・・・つまり、時間制限付きの実体のある幻を作る力があり、
上から2番目の【耳】/【記憶】は、聞いたことがあると言う記憶に関する物であり、思い出す事によってそれが現実になると言うしゃべらなくても物事が現実化すると言う力になる。
そして一番上の【目】/【認識】は見える範囲に見えた物はそれが例えウソでも目が勝手に作り出した幻でも現実になると言うもので見える範囲では何でもありという超チート的な力となる。
それぞれ、
【鼻】/【匂い】は、【話気】
【口】/【言葉】は、【話祖】、
【耳】/【記憶】は、【話憶】、
【目】/【認識】は、【話顕】、
と呼んでいる。
【芦柄 吟侍天美】、
【芦柄 吟侍清芽】、
【芦柄 吟侍千早】、
【芦柄 吟侍彩愛】、
【芦柄 吟侍花澄】、
の5名は、【話憶】の力を、
筆頭/【芦柄 吟侍佳音】は、
【話気】、
【話祖】、
【話憶】、
【話顕】、
全ての力を、
最強/【芦柄 吟侍樣耶】、
【話気】、
【話祖】、
【話憶】、
【話顕】、
全ての力に加え、第七本体【クアンスティータ・テレメ・デ】の勢力でもあった顕現させたら【宇宙世界】全てが終わりという【よそもの】や同じく【テレメ・デ】の勢力でそれよりも上位の存在【変様何】としての特性を持たせた【禁変様態】と言う【変身】も持っており、いざという時の切り札として使う事もあると言う。
実は、最強/【芦柄 吟侍樣耶】の正体は、【芦柄 吟侍】の名前を継ぐ6名の男子が残った世界の【ラスラスボス】/【クアンディテル】自身では無いのだが、【クアンディテル】の【前兆体】であり、彼女は【クアンディテル】が顕現させると言う事を現す前触れ的【存在】である。
ちなみに、【クアンディテル】はそれよりも上位の力を使う事が出来る。
そして、この7名の中に【シェリス・リグレット】となる素質のある者が居る。
それは一体、誰なのか?
それは当然と言えば当然の話になるが、最強/【芦柄 吟侍樣耶】となる。
ただ、【クアンディテル】としての要素も強いため、彼女は【シェリス・リグレット】であると同時に最強/【芦柄 吟侍樣耶】でもあると言う同時存在となっているのであった。




