プロローグ編002/【ファーブラ・フィクタ神話】と最強の2つを除く、5つの【ラスボス】について
ではこれまでの例にならって、【芦柄 吟侍】が体験した【ファーブラ・フィクタ神話】を語り、物語を引き継ごう。
【ファーブラ・フィクタ神話】とは、無数の話で出来ているがメインとされている物語は、【芦柄 吟侍】の視点で語られ、配偶者、【カノン・アナリーゼ・メロディアス第7王女】と【ラスボス】/【クアンスティータ】の3名を基準とした物語が【ファーブラ・フィクタ神話】全体の基本となっている。
【芦柄 吟侍】は太陽系第3惑星の【地球】からの移民が開拓した惑星、【セカンド・アース】と言う惑星で生を受ける。
彼が小さい時、【火の惑星イグニス】、【土の惑星テララ】、【水の惑星アクア】、【風の惑星ウェントス】と言う四連星から【絶対者/アブソルーター】と言う襲撃者によって、子供達を拉致されている。
その時、子供達は拉致されたものの、【吟侍】は【ジェンド・ガメオファルア】と言うその後の【火の惑星イグニス】の支配者になる男によって心臓を貫かれたが、孤児院【セント・クロス】の食堂にたまたま飾ってあった、7番の化獣【ルフォス】の核を心臓と同化させる事によって、力を得て、襲撃者達を撃退する。
その後、成長した彼は、国の王女であった【カノン・アナリーゼ・メロディアス第7王女】らと4班に分かれて四連星に救出活動をする事になる。
そして、【風の惑星ウェントス】で開かれた、その星の【絶対者・アブソルーター】である【エカテリーナ・シヌィルコ】の名前を冠した、【王杯大会/エカテリーナ枠】に出場する事になる。
その大会の途中で、最強とされる13番の化獣【クアンスティータ】が、その姉であり兄でもある12番の化獣【クアースリータ】と共に誕生する。
が、【クアンスティータ】は、13核の本体と24核の側体を持つ群体の化獣だった。
第1本体がしばらく活動した後、【繭蛹卵】と言う状態で眠りにつき、またしばらくすると第2本体と共に再活動し、第2本体の強さに引っ張られて第1本体も遙かに力を増して行動する。
その後また、第1本体と第2本体も眠りにつき、第3本体の誕生に合わせてまた強くなって再活動する。
それを第13本体まで繰り返すのが【クアンスティータ】と言う【化獣】であり、第1本体から第7本体と第1側体から第17側体までが、1つずつ【多元宇宙/マルチバース】と同じ意味の【宇宙世界】を保有する。
【吟侍】は、第1本体から第4本体までの【宇宙世界】を、
【カノン】は第1側体から第17側体までの【宇宙世界】を、それぞれ冒険した後、合流し、第5本体から第7本体までの【宇宙世界】を共に挑戦した。
その後、【吟侍】と【カノン】の事を気に入った【クアンスティータ】は、2人の養子になるため、力を全て捨てる事を決意し第8本体から第13本体の誕生までの頃には力を捨てる冒険が【クアンスティータ】/【芦柄 くあん】の視点で始まり、彼女は引退した。
それが、【ファーブラ・フィクタ1/ファーブラ・フィクタ】と呼ばれる、【ファーブラ・フィクタ神話】の基礎となる冒険となる。
その後は、未来は分岐する。
【クアンスティータ】の後継となる【クエニーデ・クアンスティータ】が誕生する物語と、【クアンシリーズ】と言う【クアンスティータ】の後継者が出てくる物語に分かれる。
【吟侍】はこれまで、
【多元宇宙/マルチバース】と同じ意味の【宇宙世界】(黒い宇宙)を司る【クアンティア】のレベル1。
【宇宙世界】の1つ上の単位、【世界他外】(透明の宇宙)を司る【クアンニュア】のレベル2。
【世界他外】の1つ上の単位、【偉唯位場】(真っ白な宇宙)を司る【クアンフィオナ】のレベル3。
【偉唯位場】の1つ上の単位、【何抜違至】(存在によって見え方が異なる宇宙)を司る【クアンヴェリテ】のレベル4。
【何抜違至】以上の宇宙レベルであるレベル5の【クアンジェット】と【クアンジェミニ】。
更にそれを上回る宇宙レベルであるレベル6の【クアンディテル】。
をそれぞれの主人公達に託して来た。
今回はレベルMAX OVER(7)であり、究極の宇宙レベルに到達する。
レベル2からレベル6にも居たが、【クアンシリーズ】以外の【オルラスボス】と言うのも存在している。
それらは、【個の存在?】と言う概念を飛び越えていたが、レベルMAX OVER(7)にもやはり、【個の存在?】と言う概念を飛び越えた【オルラスボス】が確認されている。
【芦柄 くあん】の力によって調べた結果、【丑与果】が関わる範囲に確認されているのは7名・・・ではなく7つ。
その【2強】を除く5つは、
【模型(プラモデルの様に組み立てると力を持つ)風キャラクター】(模型タイプ)の名前が、【ピュラムォ】、
【要塞、人型兵器(大きな力を持つ要塞をオプションに持つ人型兵器タイプ)】(最終兵器タイプ)の名前が、【ウェプォン】、
【引き出し付き箱(いくつもの引き出しの付いた箱型になっていて中から何かが出てくるタイプ)】(ボックスタイプ)の名前が、【フィクィドゥアシ】、
【美術館(彫刻絵画を初めとする様々な力あるアートが集まっている意思を持つ美術館)風キャラクター】(ミュージアムタイプ)の名前が、【ミュージェアムゥ】、
【物語(語り継がれる物語自体がラスボスとなっている)風キャラクター】(ストーリータイプ)の名前が、【シュトゥーリ】、
と言う。
【模型(プラモデルの様に組み立てると力を持つ)風キャラクター】(模型タイプ)の【ピュラムォ】の特徴は、誰かに作られる事によって完成する未完成状態の【オルラスボス】となり、組み上げる前は力が無い状態になっている。
【要塞、人型兵器(大きな力を持つ要塞をオプションに持つ人型兵器タイプ)】(最終兵器タイプ)の【ウェプォン】の特徴は、操縦する事が出来れば誰でも最強の力をふるう事が出来る操縦者と操縦される対象がセットになっているタイプで、次々に最終兵器を生み出す工場としての役目もある。
【引き出し付き箱(いくつもの引き出しの付いた箱型になっていて中から何かが出てくるタイプ)】(ボックスタイプ)の【フィクィドゥアシ】の特徴は、文字通り、引き出しの付いた【箱形】になっており、その中に何かがある【アイテム型】のオルラスボスとなっている。
【美術館(彫刻絵画を初めとする様々な力あるアートが集まっている意思を持つ美術館)風キャラクター】(ミュージアムタイプ)の【ミュージェアムゥ】の特徴は、【ミュージアム/美術館】そのものが【オルラスボス】となっている物で展示されている【美術品】などがその兵力となるタイプの【オルラスボス】となっている。
【物語(語り継がれる物語自体がオルラスボスとなっている)風キャラクター】(ストーリータイプ)の【シュトゥーリ】の特徴は、【虚構/物語】そのものが【オルラスボス】となっているタイプで、誰かの口やイラスト、小説、漫画、アニメなどの表現を通して、【顕現化】する【オルラスボス】となっている。
【クアンスティータ】で言えば、【第6本体/クアンスティータ・レアク・デ】が持っていた勢力で紡いだ言葉が現実化する【話祖】と呼ばれる存在?と似たタイプだが、こちらは、【物語】そのものが力を持っている【無形型】の【オルラスボス】である。
この様に5つの【ラスボス】はどれも癖の強いものばかりである。




