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8/10

8話

キィー……



綾香は、扉を開けた。


「あれ、、意識が、なんで、、」


─ピッ


[ 頁人の命がなくなりました。

【注……項】にて提示済みなので正常です。]


[ 頁人:3代目の命が無くなったため

自動的に継承を開始します。

しばらくお待ちください。]


【継承開始……】


【人物データを読み込み中……】


【継承内容を確認中……】


【完了……】


[ 継承は成功しました。

継承後の頁人を表示するため

画面を切り替えます。]


……ザザッ…ウィーン


頁人:4代目


名前:彩花


初期設定:失敗


状態:健康


動作:彩花のものを再現


継承:3代目から引き継ぎました。

他頁人の殺害

行け

階層


目的:閉まる前に抜ける


目的:耐える


[ また、継承しきれなかったものがあります。

仕様です。]


安心して下へ進めてください。



─ピッ



倒れたところに彩花は倒れていた。


「なんで……私…こんなとこに?

…いたッ……え…すごく目が痛い…

またパソコンの見すぎて

使いすぎたのかな、いつもか。

横に大きく動かさなきゃ

そんなに痛くないし、ほっとけば

そのうち治るから、休憩しよ」


彩花はリュックを背負い

本を読み、理解した。

大事に本を持ったまま歩いた。



─ピッ



頁人の損傷を提示します。


【失敗……】


提示できません、正常です。


「でも…ここは

ホントに

どこなん

だろう?」


扉の先

ここと

同様に

狭い。


「こんなに

細い道

通れる

かな?」


彩花は

細い道

を歩く。


「あーもう

こんな事

なら、

痩せ

ればよ

かった」


文句を

言って

右左と

足を

だして

歩く。


「さっき

よりだ

んだ

んと

狭く

なっ

!」


なん

とか

ドア

手前

まで

歩く。


「こ

.

.

.


─ピ


頁人

変化

確認。


画面

切替

ます。


ザザ


状態

圧力

付与

され

ます


状態

危険



─ピ



「あ

!」


彩花

その

隙間

本を

投げ

た。



─ピ



[ 左右の扉が閉まりました。

目的を達成できません。]


[ あなたの(マウス)の動きにより

頁人:4代目の命がなくなりました。]


[ なくなったことにより、自動的に

継承を開始します。

しばらくお待ちください。]


【継承開始……】


【人物データを読み込み中……】


【継承内容を確認中……】


【成功……】


継承は成功しました。

継承後の頁人を表示するため

画面を切り替えます。


……ザザッ…ウィーン


頁人:5代目


名前:アヤカ


初期設定:火


状態:健康


継承:4代目から引き継ぎました。

他頁人の殺害

言うな

するな



[ 継承できなかったものと

戻ったものがあります。仕様です。]


[ 安心して下へ進めてください。]



─ピッ



ゆっくりと部屋は広くなった。

まるで紙のようになった人物と

床と壁が一部赤かった。



─ピッ


『あなたを見ていますよ』


[ 目、あまり痛くなかったでしょ。]


[ 目を凝らしてよく見ましたよね。]

[ 目、細めて力入れて。]


『圧力かかったみたいですよ』


[ 邪魔ですね、ココ]


─ピッ

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