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6話
キィー……
綾香はドアを開けた。
─ピッ
[ 頁人に変化あり、更新します。
画面を切り替えます。
……ザザッ…ウィーン
寿命:半分をちょっと過ぎたかな
目的:塔を登る
目的:歩く
動作:綾香のものを拒否されました。
─ピッ
ドアの向こうは砂漠だった。
よく見れば真反対に扉が見えた。
「扉が見える、歩くだけでいいんだ
でも、継承できそうなものはなさそう。
砂漠だし仕方ないかあるもので。」
今、確かに数歩、歩かされた。
「ん?あれ?……あれ?……あれ?」
また数歩、歩かされた。
「なんだ?止まったり歩いたりする
さっきまで歩ってたよね?普通に?」
「ねぇ?歩ってたの見てたよね?」
「……ちょ、ちょっと……!
急に…な、何!?げほっ…げほっ……や、やめ…
あれ?……はぁ…はぁ…止まった……」
─ピッ
目的を達成したため
このエリアを制覇しました。
安心して下へ進めてください。
─ピッ
扉を開け、螺旋階段を登る。
[ おめでとうございます。
いい動きでしたね。]
[ でもそんなに綾香を急かさないでください。
あなたは目の休憩ができても
綾香は全く休憩できてませんよ。]
─ピッ
寿命:半分の半分だね
─ピッ
コツ…コツ…コツ……
[ 色々お任せします。]
─ピッ




