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喧嘩を売られたので買ってみました

喧嘩を売られたので買ってみました


「はい、何でしょうか?」

俺は後ろを振り向いた。

そこにはガラの悪い男が3人ほど立っていた。

「お前いい女連れてんじゃねぇか」

「はぁ、そうですか。要件がないなら依頼を受けたいのですが」

「おい、待てよその女俺に寄越せよ」

「はぁ?何でですか?嫌ですよ。だいたいあなた達みたいな汚い人間まがいにリンをあげるわけないじゃないですか。馬鹿なんですか?どうしようもないほどの馬鹿で愚か者ですか?3回ほど生まれ直してから出直してきてください。まぁ、それでもあげるつもりはありませんが」

「チッ、大人を舐めるとどうなるか思い知らせてやるよ」

「そうですかそれは面白そうですね」

「受付嬢決闘の準備を頼む」

「はい、分かりました。では5分ほどお待ち下さい」




5分後

「では、今回の決闘のルールを説明します」


・かけるものは自分の全財産すべて

・死んでしまっても自己責任


「以上が今回のルールになっています。」

「では、決闘開始」

ルール説明が終わると同時に決闘は開始された



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