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告白
「本当だ!」
声が大きくなってしまう。
「本当に……」
「あのねおじさん」
柚希はため息混じりに言った。
「そういう言い訳が通用すると思ってるの?」
核心を突かれて言葉に詰まる。
「すまん……」
小さく謝罪するのが精一杯だった。
「失望させるなって言ったよね?」
柚希の声が震えている。
「正直に言えば許してあげるから」
観念したヨシオは重い口を開いた。
「タンスの中に……君の下着を見てしまって……つい……」
「やっぱり!」
柚希は顔を真っ赤にして叫んだ。
「信じられない!」
「本当にすまない」
土下座する勢いで謝るヨシオ。
「一時の気の迷いだったんだ……」
「もう知らない!」
彼女は背を向けて歩き出した。
「暫く口聞かないから!」
去っていく後ろ姿を見つめながらヨシオは胸を抉られる思いだった。
せっかくのチャンスを自分の愚かさで台無しにしてしまうかもしれないと......




