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ド底辺ホームレス中年男の俺がJK姪っ子に告られる!?  作者: やまけ〜


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蠢く陰謀②

**地下駐車場**


黒塗りのバンから降り立つ青年たち。


手慣れた動きで標的接近ルートを設定している。


「ターゲットは三階D号室」


指示に従って散開する特殊部隊さながらの訓練された動き。


彼らは表向き民間警備会社だが実際はルナ財閥直属の特殊作戦班である。


---


**リビング**


「父さん!」柚希が叫ぶ。


「あいつら本気よ!」


スピーカーからは官吏たちの恫喝が響く。


「協力頂けないのであれば強制執行も厭いません」


その声を背に雅也が冷静に指示を出す。


「ヨシオ君を守れ」


凛太郎が素早く行動する。


「隣室へ!」


二人が奥の部屋へ避難する間に父親は玄関へ向かう。


---


**廊下**


「君たちの行為は違法だ」


毅然と立ち塞がる雅也に対し官吏が嘲笑う。


「抵抗すればあなたも処罰されますよ?」


その時スマートウォッチ型通信機器が反応した。


「おい!」隊長格が驚愕する。


「電波妨害が……」


---


**地下室**


ブレインスタンド呼ばれる巨大サーバーファームで凛太郎が最終コードを投入している。


「システムジャック成功!」


パソコン画面に表示された制御盤のデジタルロックが全て赤く点滅した。


---


**正面玄関**


官吏たちの通信装置が一斉にダウンする。


混乱に乗じて雅也が突破を試みる。


「父さん危ない!」


凛太郎が叫んだ刹那銃声が轟いた。


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