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蕾の襲来⑤
「私知っているんです」
花音の瞳が異常なほど爛々と光っている。
「殿方がどうすれば喜ぶかを」
その宣告と共に彼女の手がヨシオのスボンへ伸びた。
「こうするのでしょう?」
躊躇いなくファスナーが降ろされ下着が露わになる。
ヨシオの抵抗は一瞬遅れた。
「やめろ!」
それでも手を動かす事を止めない花音だが
「やめろと言ったはずだ」
押し返す手が震えているのは憤慨からなのか別の理由なのか判別できない。
「私の方が先にお会いしました」
熱に浮かされた呟きと共に彼女が再度覆いかぶさってきた。
「花音!」
鋭い制止で一時停止するも彼女自身混乱しているらしい。
涙腺と涎腺が同時に崩壊しそうな顔面状態なのだ。
「なぜ怒るの」
問いかけは赤子のように素朴だ。
「私のことが嫌い?」
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◉性的なシーンは省いています。今後ご要望があればノクターンの方にupするかもしれません。ご意見等あればよろしくお願いします。




