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戦いすんで
「いや、おたくのアイドルのみなさんにまで、お世話をおかけしました」
ナカギリ特務少将が帽子を取り深々と頭を下げると、
「いえいえ、こちらも良い勉強をさせてもらいましたわ」
マダムKもご機嫌な笑顔で答える。
「またどこかの現場でご一緒したいものですな」
「ええ、またいつか」
「もし今度、今度があれば、是非ともそちらのホーム、グラシキシティにてライブをやりたいものです」
「それは名案ですわね。私どもも戻り次第会場をあたってみますわ」
「ええ、是非ともよろしくお願いします」
ともかく、ヅヤマアイドルフェスは爆破予告からスノーホワイトの奪取といったネガティブな情報はほとんど観客の耳に入ることなく、無事、大盛況のうちに終わった。
ザグラブ七神将もヅヤマシティの地元民には熱狂的に迎えられ、$-Duty隊も、北部連合の中にもファンがいることが確認できたのは、大きな収穫であった。
二つのグループはしばしの休息につくが、この後、両グループは派手な火花をあげてぶつかり合うことになる。
つづく




