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傭兵部隊$-Duty第二部  作者: 蒼井 電
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奪われたスノーホワイト

ザグラブ七神将は、アサルトアーマーの駐機場へと集合していた。

さすがザグラブ七神将は特殊部隊のエースである。銃撃戦の中、敵兵をひとり、またひとりと確実に討ち取ってゆく。しかし、敵兵を後少しで殲滅出来そうなタイミングで、隙を見て敵兵の一人がミューユのスノーホワイトへと乗り込んだ。

「まずい!」

そう、ミューユたち北軍にとっては非常にまずいのである。スノーホワイトは脳波コントロールが可能な唯一のアサルトアーマー。この技術が南軍へと洩れれば大変なことになる。敵もそれを知っていて、スノーホワイトの奪取に度々執念を燃やしているのだ。

「ミューユ、私の『シンデレラ』に乗れ!」

「いいんですか?」

「構わん!シンデレラのハイバーモードでないと、スノーホワイトは止められん!」

ナカジマ大尉の叫ぶまま、ミューユはナカジマ大尉の乗機である「シンデレラ」へと乗り込み、スノーホワイトと対峙した。


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