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傭兵部隊$-Duty第二部  作者: 蒼井 電
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開かれたルート53

ルート53は、オキャーマからヅヤマまで続く国道であったが、戦争で封鎖されていた。今回、幾度目かの停戦により、一時的にバリケードが外され、$-Duty隊の乗るワゴンも通れるようになっていた。確かに国境辺りは戦火の爪痕が見られるが、いざヅヤマ市内に入ると、ミキたちが思っていたより開けた街であった。

「なんか、広え街じゃのう」

「でも人がのんびりしとって、ええ街やで!」

「でも、フェスに出る、いうことはザグラブとも面通しするいうことやろ?うちら、マイカとうちはザグラブのやつに面が割れてるで?大丈夫なんかいな?」

「まあそこは、適当に誤魔化しとこうで!」

ワゴンはゆっくりヅヤマシティへと向かって行った。

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