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傭兵部隊$-Duty第二部  作者: 蒼井 電
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$-Duty隊の報復

翌朝、室長がオフィスに出勤するや、ビルの管理人室に忍び込んだユイが配電盤を切った。そしてすぐ、真っ暗になったオフィスに閃光手榴弾が投げ込まれた。

「バン」と言う大きな音とまばゆい光が周囲を包んだ後、ミキの声が響いた。

「スパイ狩りじゃ!」

閃光手榴弾の眩しさに耐えた何人かは机から拳銃を取り出して応戦する。

しかし、ミキのAK47は敵の拳銃だけを正確に狙って弾き落としていく。

ナイフを持って襲いかかる敵は、アサカのカンフーとアイリングの正拳突きで制圧された。

室長は窓際に逃れ、手にした丸薬の瓶を口に近づけたところ、どこからともなく飛んできた銃弾により瓶を割られてしまった。

「ざまあみろ!」

マイカが隣のビルからドラグノフを抱えて叫んだ。

「死なせはせんで。お前さんもスパイじゃったら、スパイ相手の拷問がどんだけきちぃか分かっとろうが?」

こうしてマイトガイ一味は、一網打尽に捕縛されることとなり、北軍情報部処理班は手痛いダメージを負った。


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