高校生、神様に出会う。

主人公昂一は平凡な自分が嫌いな、どこにでもいる普通の高校生。
今日も友人に囲まれて、幸せで何か足りない青春を送っていた。

そんなある日のこと、昂一は気まぐれでひっそりと佇む神社へと足を運んだ。
そこで、昂一は余命一月半の神様と出会う。

神様は昂一に願った『長生きしたい』、と。

この出会いをきっかけに、昂一の青春は大きく変化していくのであった。