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黒の軌跡 3巻  作者: quartz
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7/8

23話 フォモスの試練 其ノ弐

フォモスにより鍛えられた3人の

今の戦力はこんな感じだ

虎 2000

無敵我原 2200

メルス 3000


300ほどしかなかった2人が7倍ほど力が増加している

それほど過酷な訓練だったのだろう


ここから5体と戦う試練が始まる

3人は気づいたらフィールドの真ん中に移動していた。

フォモスが移動させたのだろう


フォモス「君たちが仮にもし、死ぬようことがあれば

私がすぐに止めるからそこは安心しなさい」


死ぬようなこと?いや、死ぬどころか負ける気すら一切ないからな。全員ぶっ倒すだけだろ

そうしている間に1体目が現れた

1人で戦えという指定はないので3人同時に戦うことも可能だがまず初めは虎1人でやることにした


虎「では、訓練の成果を見せる時がきたな。悪いがお前は俺の実験台になってもらうからな」


1体目はライノ、一般的なサイの1.5倍ほどの大きさで

角が不規則に枝分かれしている

ライノが突進してきた。こっちに来ると同時に奴の周りには鎌のようなものが飛び散っている


なるほどね。不規則な鋭い攻撃。これは訓練がなかったらすぐやられていただろうな。だが今と昔じゃ全然違うからな


虎は一瞬でライノの上に飛び上がり

着地と同時に斧を振り下ろす

ライノ「ガルルルル」


虎の1撃によりライノは倒れた

フォモス「素晴らしい成長だ。まさか1撃で倒してしまうとは想定外だな。次は2体目だ。今度は無敵我原やってみなさい」


2体目はブーロス 死神が白色のローブを被っているような見た目をしている


無敵我原「では、対戦よろしくだぜ」

初めにブーロスの後ろに周りこんで攻撃をする


スカッ


なんだ?...そうかブーロスのブーはbooか。

オバケだから攻撃は当たらないってわけ

おそらく2体目は強さってよりは相手の能力を見破り、的確に倒す技術が求められている


無敵我原「ならば、強烈な風で魂をバラバラにすればいいってことだろ?なら今まで使ってきた技を応用すれば簡単ってわけだ」


今まで使った技はハリケーン斬りとタフネス斬り

この2つを使ってどうやって倒すんだろうか


無敵我原「ちょうど試してみたかっただよな。本当は落下した時に落下の衝撃を最小限に抑えるためだったんだけどな。いくぞ!」


!!ハリケーン斬り、改!!


無敵我原の周りに巨大な竜巻が生まれる

台風が直撃したかのような威力だ

フィールドの端で見ている虎とメルスも少し体が引き寄せられる凄まじい力...


ブーロス「ぴぇぇぇぇぇ」

無敵我原の読みは正しかった...が想定外のことも起きてしまった

フォモス「君すごいねえ、用意していた3体目まで飲み込まれてやられてしまったよ」


無敵我原の使ったハリケーン斬り、改はなんと

2体目同時に倒してしまう威力だった


次は4体目...メルスが戦う番だ。メルスが勝てば

5体目の戦力を教えてもらい、挑むことができる

はたしてメルスは4体目に勝つことはできるか

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