表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
パーティーを追放されて出て行った少年は、再会した美少女三姉妹のパーティーに迎え入れられる。  作者: 竜ヶ崎彰


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

56/70

形勢逆転

眠れる(スリーピング・)女神(ゴッデス)の最強のメンバーが全員揃った。


「なになに~?私とやり合おうっていうの!?」


コロロのやつ・・・。

まだ陽気に笑ってやがる!

だが、それもこれまでだ!


「行くぜ!」


「「おう!」」


俺の合図と共に全員が戦闘態勢に入った。


***


ユラはモルフィと共に前方に向かって攻めた。

俺は後方に立って助力(サポート)をした。


「ふふふ~ん!効かないわよ~!」


「それはどうかな!」


「え?あ、あれえ~!!」


驚いたか?

俺の盗賊(シーフ)の能力でその手袋を奪う反動でまともに動かせなくなっているんだぜ!


「もう~動かせないじゃない!!」


「さっきはよくもやってくれたわね!おりゃっ!」


「お返しだよ!!」


「ぐはっ!」


ユラの強力なキックとキッカのパンチがコロロの腹に食らわせた。

かなり効いているのが分かる。


「私も行かせてもらう!」


今度はモルフィがナイフを構えて、斬撃を与えてくれた。

すげえぜ!


改めて実感した。

"ここまでの連携(プレイング)でこんなに戦闘って有利になるんだ"と!


「ちょっと!僕も忘れていない?」


突然ククルがやってきて応戦してくれた。


とはいっても、サキュバスなだけに自慢の色気で魔物を骨抜きにしちまっているだけだけど、それでもすごい戦術だ!


「そ、そんな・・・私の魔物が・・・!?なら、せめて、あの子を!」


「きゃあ!」


「ミミカ!」


コロロは標的をミミカに変えやがった。

いくら幼いとはいえ、小さい子を襲うなんて・・・。


「この・・・外道がああああああ!」


「え!?ぎゃあああああああああああ!」


俺が武器の手袋をとっさに奪ったお陰か、コロロはすっころんじまった。

操られていた魔物は解放されたが、操られていて力尽きたのか、動かなくなった。

とりあえず魔物は軍にでも任せるか・・・。

とりあえず・・・。

問題は・・・コロロだな!


こいつが深淵の業火(ガラクティア・ヴォル)の一員である以上は見過ごせねえな・・・。


俺は気絶している隙をついてコロロを建物のパイプに腕を縛った。



***



「ん~、って、あれ?これどういう状況!?」


「ようやく目が覚めたか・・・。」


「ちょっと、何をする気?」


コロロは完全に動揺している・・・。


こっからが本当の勝負かもな・・・。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ