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パーティーを追放されて出て行った少年は、再会した美少女三姉妹のパーティーに迎え入れられる。  作者: 竜ヶ崎彰


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コロロの言い逃れ?

パプリクアの襲撃騒動は何とか終息を迎えられた。

後はコロロ(こいつ)の身柄を軍に引き渡すだけだが・・・。


「いやあ~!放して~!!」


「放すわけねえだろ!お前あんな騒動起こしておいてタダで済むか!泣いたって許さねえぞ!」


「や~め~て~!私ね、本当は好きでこんな悪事(こと)したんじゃないの!本当にお金が欲しかっただけなの!」


何言ってやがんだ?

泣き落としか?

今更そんな・・・。


「私、家が貧乏でそんな家族の為に働いていただけなんです!」


「え?」


家族の為に・・・。

でも、そんなの言(・)い(・)逃(・)れ(・)にしか思えねえけど・・・


「あんた!この期に及んで何しょうもない言い訳を!!」


「ーー待てユラ、話ぐらいは聞いてみないか?」


明らかに言い逃れにしか思えないが、とても嘘を言っているような顔では無かった。

眼もちゃんと俺らの方を見て言っているし・・・。

とりあえず話だけでも聞くか・・・。

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