208.金色の日々(ทุกวันทอง)【前編】
【ท】
金色のガルーダベッタレットが消滅したことにより、俺たちの参加したグレープ国防衛戦は終結した。
(正確には、まだ終わっていないが……)
ここからは文字保有者が出しゃばるべきではない。
アーナージャック・グレープ(王国)とジャッグラワット(帝国)の問題だ。
グレープ国に侵略戦争を仕掛けた者の一人、帝国宰相マフマーは捕虜となったグラド総司令と対面した。グレープ国宰相クロックが、ガルーダベッタレットの核から出てきたグラド総司令をすぐにマフマー宰相と対面させたのだ。
グラド総司令はクルムのあずまやによって体力や気力を回復し、正気に戻っていた。
チーネさんの色目によって篭絡されていたわけだが、そのときの記憶はないようだった。
もちろん、罪をのがれようとしてウソをついているのではないかとも疑える。
だがグラド総司令のそばに詰めていた帝国兵たちもチーネさんの色目にやられており、彼らにも篭絡されていたときの記憶がないことが確認された。全員が口裏を合わせていると考えるのは無理があるので、総司令官の証言は真実であると見なされた。
(あるいは、チーネさんは総司令官の証言に信憑性を担保するためにまわりの帝国兵にも色目を使っていたのかもしれない)
尋問を受けたチーネさんによると、グラド総司令は先週の水曜日から完全に催眠術にかかった状態だったらしい。
その日にチーネさんがグラド総司令を篭絡したのは、俺たちによる首都制圧を知って焦ったからだそうだ。帝国に王国を占領してもらおうと考えていたチーネさんは、正気のグラド総司令が完全撤退の指示を出すのを恐れたのだ。
崩壊した王城から離れた建物のなかで、グラド総司令はマフマー宰相に潔く謝った。
「わたしは帝国軍総司令官失格です」
「それだけじゃない、グラド」
マフマー宰相があえて砕けた口調で話す。
「おまえはグレープ国王の書状を破り捨てた」
「そんなことまで……」
ショックを受けつつ、グラド総司令が椅子から立ち上がり、こうべを垂れた。
室内には父王と母王もいたのだ。護衛としてバンダーと俺をそばに立たせている。
みずから意識していなかったとはいえ、国王の書状を破ったのは事実。
その不敬をグラド総司令は謝罪した。
本来ならば文字どおり首が飛んでもおかしくない。
しかし父王は軽い態度で返した。
「その程度のことは気にしなくていい」
「ですが……」
「我が国に無条件降伏を迫り、それが受け入れられなかったからといって侵略戦争を仕掛けることに比べれば、手紙を破るなど些事だろう」
父王の言葉を聞き、今回の侵略戦争の発起人であるマフマー宰相とグラド総司令が凍りつく。
さすがに父王も、王族に敬意を払うなら最初から戦争を仕掛けるなと直接説教したりはしない。相手国に敬意を示しつつも実行される戦争なんてこの世にいくらでもある。
(そして王は、あくまで帝国全体ではなくマフマー宰相とグラド総司令を責めている。今回の戦争を計画した中心人物がこの二人だからだ。しかし皇帝や宗教指導者が国政に関わらないというジャッグラワットのシステムはこういうときに便利だな。もしそういった国民の精神的支柱が戦争に関与していたら、もっと事態はこじれていただろう。帝国が宰相と総司令官に責任を明確に集中させているからこそ、今の話し合いも成立していると言える)
張り詰めた空気のなか、母王が冗談めかして言葉を引き取る。
「ところでマフマー宰相。なぜあなたはあのことを言わないのです」
「……おそれながら、あのこととは?」
「グラド総司令から剣を向けられ、あまつさえ外患罪で指名手配にされたことです。もちろんそのときの記憶もグラド総司令にはないのでしょうけど」
母王も分かっているはずだが、マフマー宰相がそのことに言及しなかったのは王への敬意を示すためである。王からの書状を破り捨てたことと一緒くたにして帝国側のゴタゴタをグラド総司令に伝えれば、結局は自国のことを優先している印象を与えてしまう。
この戦争に負けたのは、ジャッグラワット――帝国だ。マフマー宰相は自分の立場をけっしてはき違えていない。グレープ国に対して偉そうな態度をとっても帝国の不利益にしかならないだろう。
そんなマフマー宰相の心情を見抜いた母王が、彼の言いにくいことを代わりに言ったというだけの話である。
ますますショックを受けたグラド総司令はその場で嘔吐しかけた。
マフマー宰相に謝罪を重ね、王たちにことわりを入れたうえで、いったん外に出た。
俺やグレープ国の監視を受けながら書面を作成する。
それはマフマー宰相の外患罪容疑を取り消す旨の命令書だった。一応確認したが、暗号も隠されていない。
クロック宰相が特別に捕虜の一部を解放してくれたので、その帝国兵に命令書を持たせる。
グレープ国兵の馬車に同乗するという条件で、命令書を持った帝国兵が首都ムアンルアン・グアンへと出発する。国を囲んでいた薄桃色のかすみについてはすでにジウが消滅させているので、国境線からは難なく出られる。
(まだ糧道は封鎖させてもらっているから、ルートは限られるけど)
グラド総司令が建物のなかに戻ったあと、俺は鐘のイヤリングで帝国首都にいるスープパンに連絡した。大臣たちと接触するよう指示する。
そうして王が見守るなかで、帝国の大臣たちとグラド総司令・マフマー宰相を通話させる。
やはり鐘のイヤリングを知ったグラド総司令は驚いている。一方、向こうにいる大臣たちはグラド総司令が捕虜になったことに驚がくすると共にマフマー宰相の無事を喜んでいた。本当に遠隔の人物と通話できているのか疑う声も聞こえたが、それは当然の反応だろう。
口頭でマフマー宰相の無実を共有する。そして講和条約がまとまったことにも言及する。
敗北したことについてグラド総司令は終始申し訳なさそうだった。彼は終戦処理のあと、辞任するとのことだ。そのうえで雇われ占い師に篭絡された件も含めてみずから裁かれるつもりらしい。
(いくらチーネさんが優秀だとしても、総司令官はもっと信頼できる者をそばに置くべきだった。なまじ人の才能を見る目があったからこそ、人事でミスを犯してしまったのかもしれない)
講和条約の内容は、現時点では伝えない。
後日、帝国と王国が正式に共同発表するかたちをとる。
通話が切れたあと、父王・母王・クロック宰相とマフマー宰相・グラド総司令が条約を確認する。
正直、俺が同席するのはよくないとも思うが……王たちが第三者として俺に立ち会ってほしいと言うのでその場にとどまった。
なお完全撤退を待つことなく帝国首都上空の炎がなくなったことはすでにマフマー宰相にも伝わっているものの、彼はそれを聞いても安堵しただけで、態度を大きくすることはなかった。
さて講和条約だが、前提として土地や金銭、人身のやりとりをおこなわないことで一致している。
被害を受け、かつ戦勝国でもあるアーナージャック・グレープもそういった要求をしない。
今回は文字保有者の力を借りることができたとはいえ、本来グレープ国の軍事力は帝国に比べれば微々たるものだ。調子に乗って過剰な要求をすれば必ず禍根を残す。
さらに両国のあいだで、今回の戦争について相手国への謝罪および処罰をしないとも取り決められた。
互いに申し訳ないという気があるのなら、言葉や書面ではなく政策で示せというわけだ。
相手国への無処罰は、相互に死傷者が一人も出なかったからこそ実現したことである。グレープ国民に少しも被害がなかったのは言うまでもないが、それは帝国民も同様だった。
グレープ国の軍師は捕虜にした帝国の将兵の名簿を作成し、まだ国境線の外に控えていた帝国兵とも照らし合わせて全員が無事であるのを確認していた。総司令官や宰相がグレープ国内にいる以上、帝国兵はそれ以上抵抗しなかった。
どころか軍師は、従軍した馬や精霊の名簿まで作り、そちらにも欠けがないことを調査したのだからなかなかの徹底ぶりだ。
(これは本当に戦争だったのかと疑いたくなるな。文字保有者が参戦していたとはいえ、結果が完全無血であるなら軍縮条約違反を指摘する余地すらない)
マフマー宰相は正式に謝罪させてほしそうだったものの、父王がそれを許さなかった。
母王が補足する。
「謝罪をして丸く収まったと勘違いしても両国の益になりません。貴国のみならず我がグレープ国も戦争の因を未来に残さないよう、具体的な行動をとる必要があります」
そもそも帝国がグレープ国を占領しようとしたのは、地政学上の脅威を廃除するため。
南東方向に位置する大国(ホーノックフークの図書館塔やディアオの高床式都市も包含する、俺たち文字保有者の大半が住んでいる国)が、帝国に囲まれたグレープ国を意識すればそれが戦争の火種になりかねない。
また、多くのコメを産出するグレープ国の土地を帝国が掌握した場合、帝国の二大食糧生産地であるマクアとジャッガジャンをも巻き込んだ大規模な糧道が成立し、ジャッグラワットの国力は増大する。
大国に対してのリスクを低減するためにも、帝国はグレープ国がどうしてもほしい。
だから無条件降伏や侵略戦争がくり返されてきた。
しかしグレープ国に帝国の一部になる気はない。かつ、帝国が本格的に王国の併合に乗り出せばそれこそ脅威であるから大国が黙っていないだろう。
両国間における未来の戦争をさけるには、グレープ国を存続させたまま帝国のかかえる地政学上のリスクを取りのぞく必要がある。
かつ、これについてはグレープ国のほうが譲歩しなければならない。
勝ったほうが譲歩するのも変な話だが、それができなければ相互不可侵を約束したところで王国はまた帝国に襲われるだけだ。文字保有者も毎回都合よく助けに来るとは限らないし、一つの国が外部の人間に頼りすぎるのもよくない。それは王もクロック宰相も分かっている。
したがって講和条約には相互不可侵に加え、帝国に利を与えるための文言が多く盛り込まれることになった。相互不可侵だけではマフマー宰相もグラド総司令も納得しないが、それ以上の条件が提示されるなら話は別である。
まず、帝国民と王国民の両国における移動および滞在の自由を保障する。
一般の人や観光客に限らず、商人や軍人の通行も無条件でみとめる。有事の際もそうでない場合も変わらず移動および滞在の自由は保障され続ける。
次に、グレープ国はジャッグラワットに対して関税の優遇措置をとる。
たとえば内陸国であるグレープ国で塩は採取できないが、その塩をジャッグラワットから輸入する際、関税を安くする。逆にグレープ国がコメやもみがらを輸出するときも関税を緩くしてもらう。
これなら両国のあいだで物資が活発に行き来するようになり、帝国もグレープ国もうるおうことになる。
移動および滞在の自由と関税の優遇により、二国間の領土にまたがる擬似的な糧道や販路が成立する。
そしてアーナージャック・グレープと帝国は恒久的な友好を誓う。
今回の条約に年数制限はなく、一方的な破棄を禁止する。どちらかの国が滅びても可能な限り難民を保護する取り決めだ。
ひと月に最低一回はトップレベルの顔合わせをおこなう。
他国と条約を締結する場合は、王国側は帝国側の、帝国側は王国側の許可を得なければならない。
が、このままでは二国の結びつきを警戒する大国ににらまれてしまう。
脅威と見なされないように、グレープ国は帝国が他国に戦争を仕掛けた場合に協力しないことを条約に付け加えた。現状ありえないが、グレープ国が他国に戦争を仕掛けた場合も帝国は協力しない。
このときに限り、移動および滞在の自由は保障されなくなる。
関税の緩和も撤廃される。
ただし防衛戦の場合は二国は協力することになる。相手国のために、糧食および武具の積極的供与や人材の派遣、活発な情報共有、第三国への働きかけなどをおこなう。
また、防衛戦においてはマクア・ジャッガジャン・グレープ国によるダイナミックな糧道が成立することになるので、大国へのけん制として充分に機能する。
(二国が同盟国じゃなくて友好国というスタンスなのもポイントだな。攻められた場合は助け合うけれど、どこかを攻めた場合はその行為をいさめるために協力しない。間違いそうな相手を正道に戻すのも友情というわけか)
それからグレープ国の兵隊は帝国の軍の一部になる。
所属するのではない。あくまで対等な立場でグレープ国兵が帝国軍と結合するのだ。そのうえでグレープ国兵はこれまでどおり、自国の宰相および軍師、王族に属する。
帝国では警察の公務にあたる仕事を軍が担当しているわけだが、普段のグレープ国兵は警察任務を担当することになる。有事の際は通常の兵隊に戻る。
両国間における移動および滞在の自由を保障したからには、二国に関係する犯罪を防ぐためにも警察機能の連携を図ったほうがいい。たとえば犯罪者が相手国に逃亡したときにもスムーズに捕縛できる。
かつ帝国のシステムを採用したグレープ国兵が普段の業務を警察公務に絞ることで、大国の警戒心を減らすことができる。それでいて、いざというときは兵隊に戻るのでけん制機能は死んでいない。グレープ国の兵隊の状況を把握しやすくなるのでこの統合は帝国にもメリットがある。
ここまで徹底すれば他国は不用意にグレープ国をねらえない。条約のおかげでグレープ国が大国と結託することはできないし、その必要もない。帝国に守られているかたちにもなるのでグレープ国への人道的支援を口実にした出兵も封じることができる。であれば、グレープ国を取り囲む帝国領も侵されない。
(でもこうして見ると……グレープ国だけじゃなくて帝国側もかなり譲歩しているな)
そもそも軍事力で勝る帝国が、その内部にあるグレープ国の独立を保障するのはなぜなのか。
以上の条件は帝国にとっても悪くない。だとしても、小国なんてさっさと滅ぼせばいいと思う者もいるはずだ。
アーナージャック・グレープを無理に落とそうとすれば、そこにリスクを見いだして大国が攻めてくる可能性が高いのが独立をみとめる理由の一つ。
そして小国の独立を認可すると、間接的に他国の力を抑制できる。
グレープ国のような小国が正式にみとめられたというニュースは、ほかの地域で独立を目指している人々にも届く。その独立に励まされるかたちで、彼らも独立運動をさらに活発にする。
そうなれば他国は独立勢力に対処するために国力をそちらに回さなければならない。結果、各国の力を弱めることができる。他国が独立を弾圧しようが認可しようが弱体化する。
小国一つをみとめるだけで他国を抑制できるなら、防衛上のリターンがあまりにも大きい。
しかも今はグレープ国自体が多大に譲歩してくれている。この機をのがす理由はない。
帝国も別に慈悲の心からグレープ国をみとめるわけではないのだ。
グレープ国にしても、帝国と友好国になるのは将来の戦争をさけるうえで有効だ。
……俺たち文字保有者がベッタレットと戦っているあいだ、以上のことを、父王・母王・クロック宰相・マフマー帝国宰相が話し合っていたわけだ。
講和条約の骨子をまとめると――。
今回の戦争については無併合・無賠償・無処罰を適用する。
条約では二国間における相互不可侵・移動と滞在の自由・関税の優遇・恒久的友好・積極的に開戦した場合の非協力・防衛における協力・兵隊組織の連合を約束する。
破った場合の罰則はないが、この条約を他国にも公表しておけば違反を各国に訴えることはできる。国としてはかなり体裁が悪い。国の体裁は案外バーにならない。揺らげば崩壊のリスクもある。
条約の公表は、帝国兵の解放がおこなわれ、グラド総司令が軍を完全撤退させ……さらにマフマー宰相が今回の戦争の終結を宣言してからだ。
すぐに効力を持つわけではなく、いったん両国の住民に賛成か反対かを投票してもらうそうだ。それぞれの国で有権者の三分の二以上の賛成を得た場合に条約は成立する。反対になったときは条約内容を両国で再度精査する運びとなる。賛成になって成立したときも、一年に一回は条約内容を見直して必要なら修正する。
(もはや講和条約というよりは、友好条約と言ったほうがいいな。それにしても本当に細かい。ただ目の前の敵と戦うだけじゃなく、こういうのも戦いなんだろうか。俺はずっと、こういう世界を知らなかった。とくにマフマー宰相は一人でよくやったな。「必ずや帝国の利益となる結果を実現してみせます」という言葉に偽りはなかった。そのマフマーさんの思いとも真剣に向き合った父王・母王・クロック宰相も……なんというか、すごい。そう言うしかない)
誰がどの部分を考えたかについては、そんなに重要じゃない。それぞれの国の代表が真面目に議論して出した答えであることが肝要だ。
当然、条約自体は完璧ではないだろう。これだけですべてがうまくいくほど人や国は単純ではない。だとしても、俺はそれに携わっている人と関われていることがどこか誇らしかった。ただ上からの命令を聞くばかりだった傭兵の俺が、実際にそういう人たちのそばでナマの声を聞いている。もちろんその声がすべて正しいとは思っていないし、相手によっては違う気持ちをいだかされたことだろう。雰囲気に流されているような、そういう危うさも感じるから少し怖い。
王たちや宰相たちも、無血のために心血をそそいでいる。
こんなふうに話し合えるならもっと早いうちにやっておけば――と今さら言うものでもないだろう。今、きっちり話し合えたことがなにより重要なはずだから。
マフマー宰相とクロック宰相による友好条約の読み上げを聞いて、グラド総司令もうなずいている。
ここでバンダーが手を挙げた。
「すみません、みなさん。あと一つ、条約に文言を追加したいのですが」
とくにマフマー宰相のほうに視線を向けている。
「地下運河を作りませんか。グレープ国の地下水脈はご存じですよね。ちょっとその水脈が過剰気味なところがあるので、帝国にも人工的な地下水路を延ばすことができれば助かります。もちろん、必要な場所にのみ地下水路を作ります。そうすればその地には、稲作をしやすい、うるおった土壌が整備されるはずです。そのときはこちらからも技術提供をおこなう所存です」
すでに父王と母王には話を通しているようで、王たちはなにも言わない。
「どうです、マフマー宰相」
「願ってもないことですが……」
帝国の荒野でコメを取れるようになれば確かにありがたいはずだ。
「しかし王子。豊かな土壌を独占している貴国にとっては不利益になるのでは」
「はは、独占とはハッキリ言ってくれますね。わたしはあなたが好きですよ、マフマー宰相。でも水脈が過剰気味なのは本当です。別の場所に逃がしておかないと、大雨が降ったときに地下に水が充分に吸収されず、うちが洪水になるリスクが高まるんです。いわばこれは治水の一環であり、我が国にとっても利のある提案なんですよ」
「……そういうことなら、分かりました。益のある提案をありがとうございます」
「いえいえ」
「ですが地下運河建設という大がかりな作業をどうやって推し進めるおつもりです。帝国の技術でも難しい工事かと」
「その点はマイペンライです」
バンダーが小さく笑む。
「一つ……いえ、一人アテがあります」
次回「209.金色の日々(ทุกวันทอง)【中編】」に続く!
タイ語のサブタイトルの読みは「トゥック・ワン・トーン(ทุกวันทอง)」です。
分解すると「ทุกวัน(トゥック・ワン)〔毎日〕」+「ทอง(トーン)〔金色の〕」なので、直訳は「金色の毎日」になります。
今回出てきたタイ語の元々の意味は以下の通り
トゥック・ワン(ทุกวัน)→毎日
トーン(ทอง)→金色の




