彼と私の境界線
ナンパされて困っていた私を助けてくれたのは、毎日のように店に来る年下の男の子だった。あどけない顔をして、いつも分厚い魔術書を読んでいる彼は、他人には興味が無いらしい。次の日にはもう、私のことなんてまるで覚えてはいなかった。ちょっと不思議な彼のことが徐々に気になりだしたけれど、彼にとっては私はいつまでも「他人」でしかないようで──。 (※ヒーローが年下、ショタ気味です)
プロローグ
プロローグ
2014/09/20 19:55
(改)
第一章
明確な境界線(1)
2014/09/20 20:12
(改)
明確な境界線(2)
2014/09/22 19:10
(改)
第二章
走り出した恋心
2014/09/25 18:42
(改)
第三章
近づく距離
2014/09/27 20:24
(改)
第四章
優しい手のひら
2014/09/29 22:20
(改)
ほんの少しの期待
2014/10/02 21:51
(改)
第五章
特別な花(1)
2014/10/04 23:58
(改)
特別な花(2)
2014/10/06 19:30
(改)
射程圏外の恋
2014/10/09 21:05
(改)
第六章
別れの言葉
2014/10/13 18:03
(改)
第七章
この想いと決別するには
2014/10/16 22:30
(改)
望まぬ再会
2014/10/20 22:21
(改)
きっと大丈夫
2014/10/31 08:44
(改)
不思議な魔法
2014/11/16 20:26
(改)
触れた温もり(1)
2014/12/31 19:59
(改)
触れた温もり(2)
2015/01/01 22:17
(改)
第八章
失いたくない距離(1)
2023/02/15 10:55
失いたくない距離(2)
2023/03/08 10:22
想いは加速して(1)
2023/04/16 18:48
(改)
想いは加速して(2)
2025/02/25 21:48