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燃ゆる生命

作者:辻堂安古市
 2024年、ノーベル平和賞を被団協──日本原水爆被害者団体協議会──が受賞する。二度と核兵器が使われない世の中を目指し、1956年に被爆者の全国組織として長崎で結成されたこの組織の活動が評価されたことは大変意義深い。
 しかしその証言者も1人また1人と消えてゆく。この物語は、世間に語られることなく消えゆく前に、私が聞き知ったものをもとに構成されている。
願わくば、二度と人が人を灼く事がない事を祈って。

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