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現状確認

…いや、深くは考えまい。これも生きるためだ

生きるために便利な魔法とスキルを貰えたんだ。多分どこそのげんちゃんも似たような事言ってたから間違いない。


『あーそういえば創造スキルが封印中…の理由って』


『創造神様からは問題はないが使わせるとは言っていない。使いたければダンジョンをクリアしてみな、変わりに便利な加護をつけてやる。ただ無茶苦茶して早死するんじゃないよ良いね?との事です』

てか創造様いつの間に伝言を?まぁ、いいか神様だし

…って、ん

『ダンジョン?』


『深緑の森林と呼ばれる場所の奥地で不帰の樹海と呼ばれる場所にあるダンジョン内です。』


『・・・なるほど』

いきなり不吉な名称の森奥のダンジョン攻略が始まっても致し方ないのかもしれない


『ふぅー…とりあえず此処から移動しないことにはどうしようもないか…』


『マスター。ここは安全なエリアなのでする前に準備をすることを推奨します。』


『準備?』


『所謂チュートリアルです。スキルの使い方や魔法等の知識を覚えて貰いたいのです』


ふむ、確かにいざって時に使えないと宝の持ち腐れだし、魔法や知識もあった方が良いか、いくらサポートAIがあっても何かあっては遅いからね…

『分かったどうすればいい?』


『まずは魔法をやスキルを使うためにマスターの体内にある魔力を感じてもらいます』


『分かった。とりあえずやってみる』

眼を閉じて、集中して魔力とやらを探ってみるが、中々見つけれず分らないままだったか、暫くして少し違和感を感じた。

『ん~何かあるのはわかった。そしてこれはどうすればいい』


『感じた魔力を眼に集めるように意識してください。』

《スキル暗視を獲得しました》

言われた通りに魔力を集めると謎の音声と共に真っ暗闇…ではなく少し周りが分かるようになった。



『…洞穴?にしては広いような~それにあの声は一体』


『ダンジョンには様々な形状をしており、平原や草原、森林などの場合はこの場所のように洞窟や洞穴のような安全エリアがあります。そして声についてはスキル獲得をした時に聞こえる神からの声です』


なるほど…神からの声、ね簡単に言えばお知らせか…

『タイプよってかわるなら、火山や氷山やジャングルのような亜熱帯やらに安全地帯が見付からない時もありそうだな』


『はい、その認識で正しいです』


ふむ、そうなってくると準備が居るけど、まだ先の事だから対策は一旦後にして、魔力の使い方は大体解ったから次は魔法だね


『魔法とスキルについてだけど、先に魔法の事を知りたい』


『承知しました。マスター…魔法は基本的に各属性があり 火 水 風 土 木 闇 光の七属性があります。そして派生した魔法や種族魔法もあります』


『七属性以外の派生…空間魔法とかかな?』


『はい、マスターが言った空間、派生として、氷 雷 金 聖 影 時 そして、種族魔法は例えばエルフ特有の精霊魔法。龍族が使う龍言語魔法。最後に今の時代では失われた魔法として古代魔法があります』


いや、うん…魔法多いな精霊魔法はあるだろうなとは思ったけど、龍言語魔法があるなんてねー古代魔法も気になる…もしかしたら合体魔法も…メド〇ーアとか、闇の炎に云々もちょっとやりたい、後で習得するだけしておくのもいいかな、うん、ロマンは大事…でも今はまず七属性とその派生に空間が先だな…後無詠唱と


『習得するにしてもどうする?』


『方法は二つありますマスターの創造スキルでそれぞれの魔法習得をイメージしながら発動すればすぐに習得できますが現在使えません。もう一つは成長…所謂レベルが上がるとより強い上位種に進化することが出来ます。例えばより熱さや寒さに強くなったり、魔法の習得や純粋に様々な能力が強化されたりと恩恵があります』

ふむふむ

正直魔法はすぐ使ってみたい気もするけど…レベル上げと進化すれば魔法を使えるなら…うん頑張るしかないね

『魔法に関しては分かった。進化していけば覚えれるのならレベ上げやら頑張るよ』

ゲームで良くやってたからね、多分なんとかなるはず

『創造神様の加護によりマスターは進化の制限が無い状態ですので、進化を繰り返せば一部の魔法以外の習得やダンジョン攻略にもより良い結果になるかと思います』


『そうだねならそうしていこうか、本当にありがたいよ、感謝しないとね、それに魔法を覚えるためにもレベ上げの前にちゃんと動けるようにならないとね…スキルも使えないと意味がない』

立ち上がろうとはするがこてんと尻もちをついてしまう

『…きゅい』

…分かっていても恥ずかしいのは恥ずかしい。良く魔物転生してすぐ自在に動けるとかやれるものだと思う。いきなり四足歩行なったら上手く動けないと思うんだけど…色々と違うんだろうなーからくり義手になってすぐ使いこなせれる忍者も居るぐらいだし…もし、実際に転生者や転移者が居て、その人が体験した事をそのまま書いてる可能性があるなら、そいつら優秀過ぎない?人種として生まれたりしたらまだ分るけどさ、急に体が違うのに動けるとかすんなりやってるとか…やっぱり可笑しい…いや頭の中で文句言ってても仕方なし、動けれるように練習するか


『まずはちゃんと動けれるようになるまで練習することにする。動けれるようになったらスキルの説明を頼む』


『了解しましたマスター』

★★☆☆★★☆


何度もこてんと転びながらも徐々に動けるようになるまで時間が掛ったが満足に動けれるようになったが…ただ、人で言うこけずに歩ける程度であり、走ったり動物特有の動きが出来るようになった訳ではなく、これから出来る様に訓練しなければならず、ため息をつきながら訓練を休みつつ続けて行く。




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