女神との一時
不意に泣いてしまってからどれぐらい時間が経ったのか分らないが落ち着いた今となっては柔らかさと匂いも感じるようになってしまいとても恥ずかしくなるが、胸囲の脅威により動けずにいた。
「…(う、動けない…)」
「落ち着いた?」
[fっふぉい」
声をかけられ謎の発生とびくついてしまい体が勝手に動くが抜け出せれたがくすぐったそうな少し甘い声が聞えた。
「ひゃん…もういきなりね…でも悪くないわね…ふふふ」
クスクスと笑う彼女にとっさに謝る。
「す、すみません。お見苦しい所を…」
「大丈夫よ、寧ろ可愛くて良かったわ」
言いながらまた頭を撫でられ引き寄せられる。
「あかくしちゃって…ほんと可愛いんだから…」
抵抗も出来ず、色々とバレている分かっていたことだけどいっそ開き直って柔らかさといい匂いを堪能しようそうしよう。
「あらあら、仕方ない人ね…甘えん坊さんになるなんて、貴方なら大歓迎だけど」
少し強めに抱きしめられとても気持ちいい。服の上からでも大きいのは分かっていたけど、こう抱きしめられると良くわかる。ホッとするというか、安心できるというか…このまま居たくなる。
「私も---と一緒に居たいけど、そうもいかないわよね…」
そうである。僕は色々とあって転生するのだから何時迄もここに居るわけにはいかない。だから抱きしめられた状態のままうなずく。
「…だから…ね…今の貴方との思い出が欲しいの…だめ、かしら?」
抱擁から離れて、今度は自分からキスをした。
「僕で良いなら葛葉との思い出が欲しい」
[私は---との思い出が良いの、]
「うん、ありがとう」
二人一緒にキスをして、ベッドに移った。
「葛葉…好きです。多分、最初に会った時にはもう…それを自覚したの少し前だけど」
「えぇ嬉しいわ…貴方からのその言葉で幸せって感じるぐらいに」
[他の人に渡したくないから、僕だけの人になって欲しいから、結婚してください。]
「はい、私を---の妻にしてください。」
その答えを聞いて僕はありがとうと、お互いに「「愛してる」」と答え、一つの思い出を作った。




