情報交換会 って感じ(1)
サブタイトルがしっくりこなかったので変更しました
情報交換という名の宴会が始まった・・・・・・が、危惧した料理人達によるイザコザは無かった。
しかし、今日の宴会の料理は一言で表すとスゴイの一言だ。
和洋折衷っていうのか?洋食・和食・中華・創作料理、A級?B級料理が勢ぞろいだ、これって酒池肉林? いや違うか?しかし飲みでがある面白そうな宴会である。
参加メンバーは、工房衆・マスカレイ・俺夫婦・三八小隊の三人とシュウ達のPT、それにシュウ達が護衛している料理人達である、この料理人達はチーム結成を目指しているが結成費が、まだ足りないので口約束での仮チームみたいだ。
問題なのは俺達だ、工房衆はナゼかバリバリの戦闘スタイル、マスカレイはマスカレイで初見の何処の舞踏会だというほど着飾っている鑑定で見ると防御力がバリバリに高い。
何故こんな恰好かと聞いてみると、
「俺たちは料理特化ではないが、生産職としてこういうスゴイ物が作れるという自己紹介だ」(ドランさん談)
との事らしい・・・
でもその言葉通り、参加メンバー同志では何か感じるものがあったみたいで、中々の交友関係を持ったみたいだ。
「お、おいセイ。この2チームはお前の知り合いなのか?」
『おぉ、シュウ、以前武器作ってやった時に話たろぅ、基本装備屋を一緒にやってたメンバーよ』
「た、頼む紹介してくれ!!もう少し金が溜まったらいい装備が欲しかったんだ」
いやいや、せっかく宴会だし俺に話しかけた時みたく自分で話しかけりゃいいのに、工房衆・マスカレイの装備に気後れしたらしく恐縮している……仕方がないので、親方さん’Sとあああああに顔合わせしてやった。
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『この街での採集(狩猟?)ポイント教えてもらって助かります』
「いえいえ、私たちも明日から他の街に行ってみようと思っていた所なのでライドの街の収穫ポイントの情報はありがたいですよ」
『次はどちらの街へ向かうのですか?』
「ライドの街の予定だったのですが情報が入ったので、先にヴァイツの街に行き探し物の探索をと思います」
『探し物?何かあるんですか?』
「噂の段階ですが、これが何処かにあるらしいのです」
すっと出された、ソウラさんの手のひらには……一粒の白米が・・・
『それってコメじゃないですか!!』
リアルでは毎日食べてるのであるが、こっちで全く食べれないので微妙に不満が溜まっていたのだ、それが存在しているどたと?
「「「「な、なんだってー」」」」
盗み聞きしていたのかお前ら、それからは混乱になってしまった。
詳しく聞いた所、何かのツテで偶然入手出来た米、これの探求が今回の各街探索の計画の根本だったらしい・・・・・・で、ライドの街の情報を聞いた限りでは望み薄と判断、ヴァイツの街に賭けて一斉探査で【米を発見】それをできる限り隠匿その間、米料理を販売で大儲け→チーム成立料金獲得を狙っているらしい。
ほむ、その大儲けは俺たちは諦めた方が吉だな、しかし”米”の確保の権利は欲しい所である。
試しに”米”が見つからない時の保険としての、代用品?の情報として”モチモチごはんモドキ”の情報として試しに湯がいて食してもらった所、是非にとのことで米情報が分かり次第情報を流してもらえることになった。(当然、米料理の販売は当分の間は料理人達が立ち上げ予定のチーム”米夢(仮)”の専売特許の約束はした)
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楽しい宴会も続き様々な料理をツマミにいい具合に酔いが回ってきた所に、ゲイルが近づいてきた、コイツの絡み酒は面倒なんだけどなと思っていると開口一言、
「セイ、頼むシメに”お好み”焼いて貰えないか?」
ほっほ~お前、中々分かってきてるじゃないか、今回は知らない顔もあるので絡みもない。
もちろん焼いてやろう今回は料理人の提供で生牡蠣もあるし”牡蠣オコ”にしてやろう。




