対談だ・・・と?
好き嫌いが分かれますので作者とアンちゃん対談です
猫「はい、お疲れさまー」
ア「え?」
猫「ん?いやだなぁ、君の世界をのぞき見た人ですよ」
ア「す・・・ストーカー?」
猫「いや、むしろ神(言い切るな)」
もふもふとラムムンをもふる
ア「食べちゃ駄目だよーっ」
ラ(不服そうに揺れる)
猫「ラムムンには解ってるんだよ、作者が誰かってことはね
と、半分は冗談なんだけどね」
ア・ラ「・・・・」
猫「というか、こちらがありがとうかな
相変わらず、君の世界を覗き見られて、それも、結構最初から最後まで
見せてくれたおかげで、脳内補填が少なくて
綺麗に表現できたんだよね
まぁ、私からすると、君の世界は『夢』なんだよ」
ア「へぇ、そうなんですか
寝て起きて文章にしたってことですよね?」
猫「そういうこと、まぁ、すべてが表現できたわけじゃないけど
おおよそは書けたと思うよ
結構満足してる」
ア「会心の出来っていうことですね、うふふ
そう言われると嬉しいですね
私の知ってる地球とはまた別なんですよね」
猫「うん、こっちからすれば夢だからね」
ア「もし、一緒なら、そのお話、地球にいる自分に渡してほしいとか思ったのに
残念だなぁ」
猫「だよねー、まぁ、でも、きっと向こうの君も
もしかしたら、夢で見て、友達と話ししてるかもよ」
ア「ふふっそれ、いいかも」
猫「まぁ、最初にもどるけど、お疲れさま
私がみた君の世界は、こんな感じで終わり
これからは、知らないんだ」
ア「当然ですけど、私もわからないですよ?」
猫「そりゃあそうだね
ただ、私も、君に、最大の感謝をとか言いに来たわけです
おもしろい夢だったし、久々に感情が揺さぶられる小説となったかなぁと
自画自賛してるわけですよ」
ア「はぁ、感謝ですか
でも、素敵な作品ができたってことで、それは素直に嬉しいですし
私のほうが、お疲れさまって言いたくなりますよ?」
猫「まぁ、それについてはありがとうと、返答するよ
だから、まぁ、遠い世界から、見てる人も(多分/これからだけど)いっぱいいて
アンの世界を楽しんで、いろいろ考えてくれると思うから
そういう意味で、素敵な君に感謝です」
ア 照れる
猫「ま、そういうことなので、お疲れさん
そして、これからも頑張ってね」
ア「はいっ、ありがとうございます!
そちらも、素敵な作品また書いて下さいねー
読めたらおもしろいのにって思いますけど・・・」
猫「それは、無理だけど、空想でもしておいて(笑)」
ア「残念です・・・」
これにて終幕
ほんと、ひさびさの学園物であり、恋愛色もえろぅもない
原点的な小説がかけたと思います
楽しんでくれたでしょうか?
それでは、また、どこかの頁の隙間でおあいしましょう
あ、感想やコメント
あとは、絵などもお待ちしてますー♪
おーしまいっ♪
 




