34 摘み
大きさが、行程の上に着く。
真ん中の穂は、古い心臓の子の重さ。面は張り、坑は等級で小さく、紐が遅さを教えたところで締めの線が蒼い。脇は一つ遅れ、まだ連れ。背の高い影が灯籠の棒を支える。もう一つの影がフィラメントを起源の茎の下、緩めた締めの下へ滑らせ、上げる。
** ∇∥//PIK ‡//☉-KETH ||∴//TAK **
小根は、丘に残されることを欲しない。
いちばん暗い輪の栓を持って来る。裂けた板の屑。最後の隠れた水だった珠の糸。井戸が一拍だけ暗い脈を出し、あとは通風の酸い天候だけ。摘まれた穂がフィラメントに吊られ、三つ拍子を独りで刻む。畑を離れられると知った時計。
苞は剥かない。
二十三番に丸のまま吊るす。茎を下に。坑は九番のガラスへ、眼窩へ、倉の鉤の乾いた目の実へ。輪が輪を欲する。容器が、最初の収穫にはなかった音を鳴らす。より濡れ、より若く、起源が騒がしい。記録器が残った二本の茎を離れ、急いで新しいガラスを環にし、縫い目を大きく開く。
その摘みは、最初の夜が二度目の夜から持ち上げられることだった。
腔は、嵐の名のない天候。神経の切り株が二つノックし、待ち、二つノックする——脇の茎だけ——従属した首輪が修正し、二つになった拍子を探す。布の上がりは浅くなる。畝の心臓の輪は外し、追いつこうとしない。
口が、吐きの行程を使う。
「それが——始まり——だった——」
そうだ。始まりはいまガラスの中で揺れ、灯籠の漏れを倉へ投げている。倉にはすでに始まりの子が、乾され、皮を張って入っている。丘は扉を二つ残す。家は一つも残さない。
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出穂の大きさで取った起源が、倒伏するまで残した起源より等級を持つかを測っていた。
背の高い影が、二十三番の口を吸う。
顔の坑をフレアが満たし、苞より長く、什一より長く、数えのあいだ留まる。肘から小板が、求められずに滑り出し、その空気の口づけを受ける。印が沈む。板は戻る。納められ、書かれた。台と盆が同意する。
脇の二つの穂が通風の中で震え、丘を持つ。
保険。まだではない。
鋤が空いた真ん中の輪へ滴る。穴の中の穴。
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脇は残す。
首輪は二つに従属させたまま残す。
ハワード・フーバーは摘まれた側であり、まだ立っている側だった。いちばん良い穂が荷車へ行き、荷車が畝の上に吊るされている畝。
次の処置は、脇を仕上げるか、土を仕上げるか。
二十三番が曇り、晴れる。始まりが、摘まれた夜を探し、銀しか見つけないように。




