33 通風
畝に空気を与える。
畝のためではない。穂のためだ。
鞴の首輪が溝のゴミから出る。粉の皮と、鋤の黒の smeared な汚れ。影のひとつが革化した布を親指で押し、継ぎ目が継ぎ目だったことを思い出させる。古い軟骨の噛み跡に輪を据え、行程を三つのノックの拍子へ従属させる。最初の充填は、一つの動きの中の罪であり、情けでもある。布は縁で囁くように裂け、それでも上がる。二度目の充填が裂けた板と井戸と三つの穂を見つけ、面を葉のように動かす。
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ハワードの腔が、天候を受ける。
灯籠の光が揺れる。締めた真ん中の穂がその揺れを飲み、等級へ向かって暗くなる。脇の穂は一つ遅れて従う。肺の裂けと冠の座と開いた溝から出る空気は酸い。乾いた湿り。二月に割った倉の匂い。珠のままだった蒸留器がまた走り、細い汚い糸となって古い果樹園へ入る。倉へではない。土の水。税。
口は言葉なしで満ち、空になる。三度目の行程が、吐きの息に言葉を乗せる。
「俺の——ため——じゃない——」
正しい。通風は、丘が仕上がるように布切れへ置かれた道具だった。心臓の輪が拍子へ躓いて入り、遅れたまま留まる。畝に追いつく雇い。倉の空気の残響線が上がり下がり、台所を運ぼうとしない。扉。扉。扉。そして空気。
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仕上げを測っていた。
大きさまで何行程か。
尽きた肺は、穴だけになる前に、どこまで鞴でいられるか。
土が男の名を欲する土としてではなく、土として息を許されたとき、出穂の大きさはどこまで近づくか。
十行程。二十。真ん中の穂が、最初の作物の二つ目の実——心臓の子——の大きさに達し、締めが茎に蒼い線を残す。影が紐を一筋緩める。穂は暴発しない。持つ。記録器が環を密にし、面は種を宿したように見える。背の高い影がその環を吸い、フレアが残せと言う。
脇の二つは面一つ遅れる。保険。連れ。まだ摘まない。
十九番が皮の下で汗する。乾いた目の実が、倉が天候を欲するように輪を欲する。線は与えない。空気だけが贈り物で、贈り物ではなかった。
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首輪を拍子にロックする。
穂が風を要するために、布は上がり下がる。
ハワード・フーバーは通風であり、通風が使う袋であり、自分の天候で太る丘だった。
次の処置は、大きさのときに来る。真ん中を摘み、脇を残すか。三本とも取り、穴は尽きたと権利書を書くか。
鋤が滴る。桟が刻む。井戸の三つの坑が棒を向く。トウモロコシの上の太陽の代わりに、自分たちが発明した太陽であるかのように。




