28. 休耕
畝への給餌を止める。
什一のような退出ではない。打ち止めだ。背の高い影が鞴の首輪に触れ、行程はゼロになる。肺の布は革の中に沈み、上がらない。蒸留器の引きは、落ちない珠になって留まる。心臓の輪は印をつけ続けるが、従属するものはない。残響の線は据わったままで、電荷は送らない。切り株の絵は遅く着き、輪郭になり、門に名のない区画図という考えだけになる。
** ∇∥//FLW ‡//☉-KETH ||∴//LAY **
倉の空気の中で、粉が立つ。
乾した三つの実は、自分の蓄えで刻む。外の果樹園の遺物は曇っては晴れ、曇っては晴れる。もう降る畑を持たない天候。桟の記録器は縫い目を閉じ、開かない。井戸の上の盤の板は鳴らない。予定表だった渇きが、出られない部屋になる。
休みを測っていた。
開かれ、張られ、灯され、種を宿し、計られ、圧され、瓶にされ、型に取られ、箱に納め、映され、穿たれ、洗礼され、篩われ、帷をかけ、織られ、抱かれ、作られ、誘引され、苞を剥かれ、倉に収め、乾され、残響を走らされた土が、仕事が止まったとき、まだハワードと言うか。
名は収量か。収量の癖だけか。
休耕は、標本が気づける優しさか。
優しさではなかった。
ヒトデのピンはまだ噛む。格子はまだ有用な厚さを保つ。鋳型はまだ扉を据えている。袋の空いた棒穴は、欲しがることで吊るされたガラスと話している。沈黙も増分だった。何もしない時計が、圧が圧したように圧する。
土の口が、乾きの中で動く。
「畝を——残すな——行くな——」
抱巣の休みと同じ恐れ。算が違う。あのときは抱卵を残した。いま残すのは欠落だ。作物は倒れない。皮は等級を持つ。鞴もなく引きもない畝が、空気も道具になり得ると理解し始める。
** ‡æ//VESH-28 ∇∥//NNh-76 **
実の脈のない印が一つ過ぎる。
また一つ。
残響の線が、最後に平らな台所を運ぶ——少年も血もなく、テーブルの幾何だけ——それから日でありたいものは運ばない。神経の切り株は燻らない。坐っている。九番の虹彩が種まで暗くなる。残渣の中の名は、名のままだとして、証明する仕事を持たない。
四人は桟の外に立つ。二つと二つ。坑は休耕の上。
什一の姿勢は取らない。折れない。門を閉めた畑を見る男のように見る。雑草が作物より悪くなるかどうかを数えるように。
** ||∴//RAH ‡//☉-KETH **
記号が一度だけ、薄く積む。
その積みは、ハワードの使えることを何も言わない。
打ち止められた地面だった。
次の季節に芽を出すか、風に乗るだけか、待っている名だった。
次の処置は、鋤か、権利書か。
畝が尽きているかどうかを、すでに決めていた。




