26 乾し
腐敗は、ガラスの中から始まった。
最初に曇るのは十九番——目の実。坑が白粉の奥で鈍る。二十番が続く。茎の切り株が液を暗くする。苞を剥かれた最初の実が二十一番の中で転がり、ガラスに筋を残す。拭く者はいないから、消えない。影は倉を開けて風は通さない。閉めたまま乾かす。
** ∇∥//CUR ‡//☉-KETH ||∴//KEP **
媒質は、鋳型の乳ではない。
乾いた灰色の降り。倉の粉のように細く、洗礼盤が冷たかっったように冷たい。桟の内側へ下り、三つの容器を見つけ、剥かれた棒を見つけ、開いた布と袋と残渣を見つける。ガラスに触れれば皮になる。ハワードに触れれば、吸う。パッキングの水分が粉へ移る。蒸留の導管が躊躇し、それから濃く走る。収穫は湿ったまま保ち、畝はジャーキーのように搾られているように。
吊るされた実は、曇るのをやめる。
刻みが鋭くなる。内側のガラスの白粉が逆流し、透明な汗になって下り、土へ滴る前に粉が飲む。作物は保たれる。畑は、作物がもう要らない水を空にされる。
乾しは、予定表のある渇きだった。
鞴が行程し、押すものを減らす。肺の布は縁から革になる。盤の円盤が膜を張り、井戸の上の鈍い板。神経の切り株が運ぶ絵は、白くなった台所。霜のリノリウム。氷に開いた穴としての少年の口。心臓の輪が印をつける拍は、届くときにすでに乾いている。
** ‡æ//VESH-26 ∇∥//NNh-70 **
保存を測っていた。
粉の下で、実は等級をどれだけ持つか。
水を皮に渡したあと、土はどれだけ読めるか。
男のどれだけが塩水で、どれだけが瓶だけか。
影のひとつが、什一と苞でしたように、十九番の皮を吸う。皮膚のフレアは小さい。許容範囲。ほかの二つのガラスにも同じ息。背の高い影が坑を畝へ、革化する肺へ、膜を張った盤へ向ける。荷重は足さない。いまの道具は圧ではない。時間と粉が道具だった。
土の口は、動くとき裂ける。
「水を——家畜に——水を——」
粉が舌に落ち、言葉を砂にする。
パッキングにまだ生きる記録器が縫い目を開き、味わう液を見つけない。閉じる。代わりに皮のガラスへ開き、桟を細い列で上がり、土を捨てる。肉の中の空の墓。収穫の新しい環。
** ||∴//RAH ‡//☉-KETH **
三つの皮が揃ったところで、降りを止める。
倉は灰色に立つ。その下の男は、開いた場所で灰色に立つ。桟の外の果樹園——古い分画——は色を残す。乾いた畑の横の、濡れた近所。
ハワード・フーバーは貯蔵であり、貯蔵から遠ざけられるものであり、夏をすでに渡した穴蔵の土だった。
影は何もロックしない。粉が保つ。
次の処置は、乾いた実が生きた輪にまだ答えるかを試す。
十九番を一度回し、坑を眼窩へ向け、乾いた目が乾いた男をまだ認めるか、待つ。




