23 棚
倒伏が、危険だった。
瘤に重さがあり、下の織りは凧の裂けが開いたところで弛んでいた。作物の脈ごとに、面のある拳が台へ一度、果樹園へ一度、畝の無駄になるほうへ一度傾く。影は上から杭を打たない。支えを畝の*中から*育てる。
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鈍い銀の細い棒——灯籠より細く、古い返しと同じ仕方で生きている——が鋳型の継ぎ目から入る。手首の井戸。ヒトデをまだ留める足首のピン。心臓の窓の縁。盤のまわりの冠の筋。ハワードの中では止まらない。通り抜ける。新しい骨が残渣を糸のように走り、濾しが残した詰め物を見つけ、蒸留の導管を見つけ、袋から井戸へ走る根を見つけ、下から瘤の*中へ*上がるのを感じる。
作物は、蔓が紐を取るように棒を取る。
暗い坑でそれを閉じる。登る。面が一つの平面で裂け、二つ目の瘤を出す。より小さい。それから三つ目。ハワードの深さを土にし、格子を空にした枠の上の群れ。開いた布を貫いて棚が立つ。果樹園の中の小さな果樹園。濡れ、刻み、坑が銀を受ける様子は、新しい葉の雨。
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棒が必要とする地面が、彼だった。
上がる棒はどれも、まだ保つものにロックせねばならない。青折れた肋骨。圧の厚さ。鋳型の硬化した乳。まだ絵を運ぶ視神経の切り株。棒が切り株を見つけると、溺れた台所が作物そのものへ着く。最初の瘤の坑が揃って九番の容器へ向く。瓶の目が、自分の子を見る。子が見返す。輪はもう二つではない。視線の畑だった。
群れが脈打つと鞴が満たす。群れが休むと蒸留器が引く。心臓の栓は、かつて男のものだったことを忘れた律動で収縮する。布を裂かれた口が開いたまま、株のものになった息を含んでいる。
「切れ——畝を切れ——」
一本の棒が、手首の井戸へより深く据わり、古い癖で返しを開き、棚をヒトデにロックして答える。畝が台から這い出せないように。
誘引を測っていた。
作物が立つまでに、どれだけの枠が要るか。
宿主のどれだけを杭に変えても、土の数値は残るか。
輪は視線をいくつまで抱えると、絵がハワードであることをやめ、収穫の印だけになるか。
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最後の棒を圧の格子に結び、ロックする。
群れは立つ。倒伏しない。従属させた時計と一つの印で刻む。瘤は三つ。最初は失われた拳の大きさのまま。新しいものは心臓の栓と瓶の目の大きさ。銀の髪が針金のように棚を走る。記録器が棒を列で上がり、肉の古い溶着を空の墓として残す。
影は、株全体が見えるところまでだけ下がる。
ハワード・フーバーは土であり、杭であり、紐だった。
作物は、その土の用途だった。
次の処置は、間引きか、摘心か、等級のための味見か。
最初に取る実を、すでに選んでいた。




