10 時計
鞴は数え続けていた。
強制される行程が一秒。潰れることが一秒。そのあいだに巣が刻んだ。秒が弦を揺すると竪琴が唸った。灯籠の棒はピンクに、白に、またピンクに脈打った。ハワード・フーバーは、わずかに違う時刻を示す時計で満ちた部屋になっており、影はその時刻を揃えることに決めていた。
** ∇∥//CLK ‡//☉-KETH ||∴//DUR **
最初に新しい傷は加えなかった。
尺度を加えた。
鈍い銀の細い輪が、聴いている心臓のまわり、すでに溶着した記録器の横で心膜にぴったり閉じた。輪は殺すために締めなかった。*印をつける*ために締めた。まだ届く拍の一つ一つが取られ、量られ、空中へ記号として返され、浮かび、積み、消えた。拍が遅れて届くと、記号の色が変わった。二つが重なって届くと、凧が震え、乾いた皮の粉の細い雨が光の中を落ちた。
他の器具をその輪に繋いだ。
鞴の首輪は心臓の印に従属した。拍で行程。休止で潰れ。ハワードの壊れた肺は、もう自分の予定で空気を盗んではいなかった。文字盤の針だった。巣の rattling が次に従属した。記録器は印のときだけ縫い目を開き、味わい、閉じた。人形のピンは四分の一で手を発火させた。開く、閉じる、開く、閉じる。かつて台所で少年を殴った拳の、無心のメトロノーム。ぶら下がる目は二分の一で引かれ、虹彩の汚れた硬貨を灯籠の輝きの中へ振り、戻すだけだった。
ハワードは時間を殴打として感じた。
午前四時と畝と足りなさの、古い農場の時間ではない。より小さい時間、より残酷な時間。血管の幅と漏れの深さに切られた時間。印された一秒ごとに、開いた脳の中で灯籠の棒へのタップとして届いた。タップが積もった。すでに泣く垂れた半球が、自らに印をつけ始めた。暗い輪、また輪。切り株の年輪のように。
** ‡æ//VESH-10 ∇∥//NNh-25 **
遅延を入れた。
心臓の輪が三拍を無印で通した。鞴は古い数えのままポンプし続けた。二つの時間が割れた。ハワードの体は両方に生きようとした。心臓が休むあいだに肺が満たされた。巣が空の一秒を味わい、脚をロックし、何もないものに縫い目を開いて痙攣した。竪琴の弦が弛み、時間が再びぶつかると張り直した。糸巻きの根の何かがさらに一インチ裂けた。鈍い腸の輪が骨盤の弦まで滑り出て、そこに吊られ、振り子のように揺れた。
振り子は有用だった。
揺らせた。揺れを心臓の印に対して数えた。体を出ろと告げられたあと、吊られた男の長さがどれだけ時を保つかを学んでいた。灯籠が内側からその揺れを灯した。二分の一で引かれるぶら下がる目がそれを見た。ハワードでできた、湿った私的なティックタック。
印された一秒だけ、口が彼に返された。
「どれだけ——」
秒が終わった。ピンが口を取った。鞴が残りの問いを泡として吹き出した。
anyway、彼らは答えていた。
心臓はどれだけか。
右肺の新しい裂けが古い裂けと繋がり、交換がゼロになるまで、鞴はどれだけか。
脳が棒のまわりに輪を積み続けるのはどれだけか。
凧が革になる前に帆でいられるのはどれだけか。
標本が止まった箱ではなく時計でいられるのはどれだけか。
** ||∴//RAH ‡//☉-KETH **
百の印。
二百。
遅れの拍がより頻繁になった。心臓の輪が色を変え、変わったままになった。影は輪を急がせなかった。積み上がることそのものがデータになるまで、記号の積みを見ただけだった。
すべての繋留を残した。
心臓の輪。鞴。巣。ピン。弦。腸の振り子。光。目。帆。
ハワード・フーバーは時を保った。彼らが彼を時計にしたからだ。時計は、何時が終わるかを自分で決めることはできない。
影は、彼から組み立てた文字盤から一歩下がった。
次の処置は、ある印の上で始まるだろう。
彼らはすでにそれを見ていた。




