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どうしよ~~~

遥は昼休み、なんとなく元気がない菜穂を見て「菜穂、週末空いてる?」と微笑んだ。


「えっ?あ、う、うん!」


菜穂が微笑むと、遥は「...あたしね〜〜軽音部のライブがあって、良かったら遊びに来てくれない?」と微笑みチケットを出した。


「そうなんだ!もちろん行くよ」


菜穂が微笑むと、遥もニコッと笑った。


「桐山と一緒にどう?2枚あげる〜〜」


遥がそう言うと、菜穂は「ああ..えっと、光くんは多分、バイトかな。はは」と笑った。


「んーそっかあ。絵里奈もバイトって言ってたし、礼実ちゃんとかでもいいし!和葉くんがねーギター上手でヘルプで出てくれるから礼実ちゃん来てくれたらめーっちゃ喜ぶと思う!」


「ああ、和葉くんの為に呼んであげたかったけど〜〜...礼実もバイトだって言ってた。でも、1人でも行きたいから行くね!え〜〜楽しみだなあ〜〜」


菜穂はチケットを受け取り、チケットを見て楽しそうに微笑んだ。

遥はそんな菜穂を見てクスッと微笑んだ。



******



そして週末、菜穂は夕方準備をして遥がライブに出るライブハウスに向かった。

会場に着くと、準備をしていた遥に呼ばれ、指定された場所へ行くと遥が出てきた。


「菜穂〜〜〜!来てくれてありがと〜〜!!」


遥に言われ、菜穂は「結構人いるんだね!楽しみだなあ、がんばってね!」と微笑んだ。


「ありがとう〜〜!あ、これドリンクチケット!これ使ってね」


「ありがとう!」


遥からチケットを受け取り、菜穂は会場へ戻った。

菜穂を見送った遥に、後ろから和葉が来た。


「はーるか先輩っ!今のって菜穂先輩ですよね?あのぅ、呼んだんですか...?」


和葉の物言いに、遥は「え?うん!呼んだけどどーした?」と不思議そうに和葉を見た。

和葉はどこかバツが悪そうに「ああ、いや〜〜〜...」と呟いた。


「え、なに?こわ」


遥が言うと、和葉は「その、俺、楓のこと誘ってて〜〜...はは」と苦笑した。


遥は「楓くん?え、だから何?何でちょっと焦ってんの??え??」と和葉を見た。


和葉は1人、『せっかく楓が忘れようとしてんのに菜穂先輩とブッキングしたらどうしよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜』と1人焦った。



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