↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
オンリー・メイジ 〜異世界でただ1人の魔法使い〜  作者: 素晴DD
学園いって強くなるぜ!

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
38/39

第37話 レニウス学園最強姉妹

「付き合いなさい!ノア!」

「姉ちゃん!」


目の前に現れたのは姉と...確か武器屋の後に姉を連れ戻していたパーティーメンバーの人達だったはず。それより...


「目的は一緒なんだよな!?何か策でもあるのか?」

「もちろん!ダンジョンの扉が壊れてるから何かで塞げば魔物の放出は止まるはず!策はもちろん...」


そうして姉は周りの魔物を一蹴しながら自信満々に答える。


「正面突破よ!全員私についてきなさい!」


そう言いつつも姉は俺に対して目配せで気持ちを伝えてきた、大体言いたいことはわかる。何故かって?理由は簡単、姉妹だからだ。俺は姉の横に立って近づいてきた魔物達を薙ぎ払う。


「全員準備はいいな!?行くぞ!」

「おう!!!!!!!」


俺の言葉を合図に目の前の魔物を姉と2人がかりでとにかく倒す。後ろの6人が横をカバーしてくれているので俺たち姉妹はとにかく目の前の魔物を潰しながら前に進む。

それはさっきまで足止めですら一苦労だったとは思えないほどの速度で着実にダンジョンへと向かって行った。




「クッソ!あいつら全部狩ってくじゃねえか!つまんねえな!」

「そう?私は構える必要がなくて助かる」

「ノアのおねーさんすごいね!」

「当然だよ!うちのリアンは3年の中だったら1番強いんだから!」

「3年で最強の姉と1年で最強の妹、まさに最強姉妹ですね...」

「ちょっと!今なら私の方が強いわよ!」


目の前で次々と魔物を切り伏せる姉妹の後を追いかけながら後ろの6人は会話を弾ませる。姉が時折妹の倒し損ねた魔物をすかさず仕留め、一方の妹も姉の邪魔にならないように剣を振る方向を調節しながらも姉と同じ勢いで倒し続けている。これをお互い一言も喋ることなく完璧に実行している姿はまさにランクの言った通り「最強姉妹」に相応しい立ち回りをしている。


「見えましたよ!ダンジョンが!」

「ああ!あとはあそこを塞ぐだけだな!」


遂に見えたダンジョンの入り口、確かに扉が外れていてそこからは大量の魔物が出てきている、いや出てきていた。


「...?魔物、出てこなくなった?」

「じゃあ目の前にいる奴らを倒せば終わりってわけね!」


この時全員が魔物の供給が止まったと感じた。直後、ダンジョンの入り口を塞ぐほどの大きな両手が見えるまでは。




「おいおい...あれってまさか...」


遂に見えたダンジョンの入り口、そこから突如最低でも10mはある巨体が姿を現す。全身が岩で出来ているように見えるその姿はある名前を彷彿とさせる。


「ゴーレム...!」


姉の言葉で俺の予想が確信に変わる。姉が知っていると言うことは少なくとも見たことはあるのだろう。


「姉ちゃん...あれ何階層の魔物かわかる...?」

「...20階層のボスよ...私も攻略した時に見ただけで戦ったことはないわ...」


その言葉を聞き一気に不安が押し寄せる、ここまで強い姉が倒したことがなくかつそれ以外に大量の魔物を相手にしながら戦わないといけない。だが残された選択肢は1つしかない、戦わなければ殺されるのだ。ならば...


「やるしかないってわけか...!」


ここに向かっている途中で俺のLvは12に上がった。おかげで魔力も全回復している。今まで弾が出せなくてリロードできなかった銃も使えるようになった。


「ゴーレムが出てきた後も魔物は絶えず出てきてるわ!まずは入り口を塞ぐことを優先!塞ぎ次第ゴーレム討伐よ!」


姉の言葉を聞き即座に全員が構える。それと同時に雄叫びを上げるゴーレム、それを合図に全員が各々と行動に出る。





(ミラー)×3(トリプルズ)!」


ゴーレムの雄叫びの直後、ノアは「鏡」を5mほど上に3つ、それぞれを離して出現させる。それは自分の足場として出現させたわけではなく姉のパーティーメンバーの「狙撃手(スナイパー)」、ミランのためのものだ。


「ライフルさん!それ足場で使ってくれ!」

「ん、助かる。後ミランって呼んで」

「次からな!」




ミランは出された鏡を足場に使いまずはゴーレムの額に照準を合わせる。


「まずは様子見」


そうして放たれた1発は狙った場所を寸分狂わず命中させる。だがしかしゴーレムは蚊にでも刺されたかのように少し額を気にしながらも前に進んでくる。


「効いてない...ちょっとショック」

「それでいいよ!私とこの子で魔物は近づけないようにするから皆んなの援護をお願い!」


そう言って「槍使い」ピアはランクと共闘しながらミランに近づこうとする魔物を倒して行く。負けず劣らずランクも盾で自分の身を守りつつ魔物を倒して行く。


「やるねえ!私ピア!君は?」

「ランクです!」

「りょーかい!絶対にミランに近づかせちゃダメだよ!」




「クッソ!なんでてめえらついてくんだバカ!」

「はあ!?そっちが私についてきたんでしょ!?」

「ねえーけんかはやめようよー」


一方で大剣使いダイ、そしてローズとルーは速攻で真正面を突っ切った。


「まあいいぜ!俺が真っ先にゴーレムを倒してやるからな!」

「あんたさっきの話聞いてなかったの!?先に入り口閉じるつってんでしょうが!」

「ビビってんのかぁ!?」

「んなわけないでしょ!!!やってやろうじゃない!!!」

「なんでぇ?」




「リロードは終わった?」

「おう!ショットガンがないのが少し不安だが大丈夫だ!待たせて悪いな姉ちゃん!」

「妹の面倒見るのが姉の仕事よ!それじゃあ...」

下剋上(ジャイアントキリング)といこうじゃねえか(じゃない)!!」


こうして最強姉妹達VSゴーレム達の戦いが本格的に始まった。

1つ学んだことは擬音はクソだと言うことです

あとちょっと書き方変えた

これを機に書き忘れも含めて改稿するかも...多少内容変わるかもしれないから暇な人は読み返すが吉

改稿したらTwitterとか活動報告にカキコ


(リアン)のパーティーメンバーまとめ

狙撃手 武器スナイパーライフル 名前ミラン

剣士 武器大剣 名前ダイ

槍使い 長槍 名前ピア

です。書いてたと思ったら見返した感じ書いてませんでした。俺はなにをしているのだろうか...

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。