第1話 異世界なのに...
書いてて思ったけどプロローグ読んだ方がいいかもしれません、修正しときます。
目が覚めると知らない天井が目に入った、どうやら本当に異世界転生してきたようだ。
とりあえず自分の状態を確認する。まずは体、ふむふむ、なるほどなるほど、どっからどう見ても幼児である。正確には3、4歳くらいだろうか。自分の顔が見たいが鏡が近くにないので見れない、実に残念である。
次に声、魔法を詠唱するには必須である。無詠唱でもかっこいいが個人的には詠唱ありの方が好きである。
「あーいーうーえーおー」
適当に言葉を発してみる、実に可愛らしい声である。まあお子ちゃまにしては高い方の声ではあるが...
そこで俺は思い出した。最後に神様が言っていたことを...
「準備完了!あとは僕の趣味で女の子にしといたから!それじゃ、いってらっしゃーい!」
俺の記憶が正しければ...慌てて息子を確認する。
はいありません、お別れを言う暇すらなく俺の息子はご臨終しました。あのボンクラ神マジで許さんからな!俺に永遠の童貞永遠の童貞の二つ名を背負わせた罪は重イゾォ!
息子の弔いは後で行うとして、最後に異世界転生したなら絶対に行うことをやるとしよう。
「ステータスオープン」
ヒュン
目の前に透明な板が出てきた。さすが異世界、こういう定番なのはちゃんとあるらしい。
ノア 3歳
職業 ???
Lv 1
体力 E
攻撃 E
防御 E
速度 E
知能 C
幸運 E
特殊ステータス
魔力 E
特攻 E
なるほど、いかにも雑魚という感じのステータスだ。まあ名前と年齢がわかっただけいい収穫だろう、今後の俺の動きでステータスは伸びるだろうし。知能は前世から記憶を受け継いでいるから高いのか?あとは特殊ステータスがよくわからないぐらいだろうか。
そして肝心のスキルの欄には...魔法創造?
名前から察するに使いたい魔法は創りなさいという話なのだろうか?実質全ての魔法を使えるようなものではないか、ボンクラ神の割にはサービスは十分みたいだ。とりあえず今欲しい魔法は...
「創造 案内人」
ポンッ
「初めまして、なんでもお聞きください」
おおおおおおおお!!!!頭の中に声が響く!幻聴じゃなければどうやら成功したようだ。どうやら魔法創造は割と幅がきくものらしい。聞きたいことは山ほどあるがとりあえず簡単そうな質問でも投げてみるとしよう。
「この特殊ステータスっていうのはなんだ?」
「特定の人物にしか使えないステータスのことを指します」
...その認識だと魔力と特攻は希少なステータスということになると思うのだが...
「なんで魔力と特攻は特殊ステータスなんだ?」
「それは主様以外の人間は魔法を使えないからです」
「...は?」
ブックマークしてくれた人ありがとうございます、初めてだったのですごく嬉しかったです。
これからも末永くよろしくお願いします。




