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短編② 村長、村長!
村議会予算委員会が始まる5分前のことだった。
村長「そういえば、国会で総理!総理!とか言う人はいるけど、村議会でそんなこと絶対に起こらないよな。」
酒田議員「そりゃそうですよ。村だから、そんな大きなテーマを扱うことはないですよ。」
村長「もしもあったら熱いんだよな…。」
議長「今から、村議会を始めます。」
村長「お。始まるな。」
村議会が始まると、Theリベラル党の松本議員が質問席に座った。
議長「松本議員、お願いします。」
松本議員「村長!村長!何を考えて広畑村の村長になっているんですか!独裁政治反対ー!」
酒田議員「なんだあいつは!?」
村長「そんなに興奮しないでください。あと、私を選んだ有権者に失礼なことを言わないでほしいね。あとここは予算委員会だから予算について語ってほしいな。」
松本議員「うるせぇ!こんな村長やめろ!以上で私の質疑応答を終わります。」
酒田議員「終わり!?」
おわり
村長の感想。
「村長!村長!ていっている議員て、熱いだけで中身がないパターンもあるんだ…。」




