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動物病院からの電話

聞こえてきたのは女性の声だった。

「まよちゃんの飼い主さんの携帯でよろしかったでしょうか」

「はい、そうですが。まよに何かありましたか」

不安を隠しきれず震える声で返事をした。すると電話口の女性は続けた。

「無事手術は終わったのですが」

あぁ懸念していたことが起きてしまったのか。ごめん、まよ。

「麻酔から覚めたあと、飼い主さんを探して、泣き叫んで走り回ってるんです」

あら可愛い。

「検査入院は、まよちゃんにとって多大なストレスになってしまうので今すぐにでも引き取りに来ていただけませんか」

「すぐに向かいます」

自転車のカゴにキャリーバッグを入れて急いで動物病院へ向かった。どうでもいい話だが、我が家から動物病院までは約2キロの距離で一直線だ。ただ動物病院に向かって逆向きの一方通行なので行きの早さを求めるのであれば、自動車よりも自転車の方が早く到着する。

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