↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
701/715

きみが目にすることはない深夜料の数字






 きみはきみの白い部屋でハエとキスする。

 するなよ、と僕。

 こっちの勝手じゃね? と笑顔のきみ。

 今きみという白の中で、小っぽけなハエは行き場所を失い続けている。ひとりで抱え込む。泣く。実家で暮らしていた日々とはちがって、叩き落とされることをもう恐れなくてよくなったというのに、何が不安? ずっと僕が僕であることが、と考えつき、絶対に、きみの前でこれは口に出せない、と思った。きみへの思い全てそうだ。真夜中にふさわしい僕のプレイリスト。












評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。