白い賢者 ここは、穏便に (第297羽)
[ナツシロ]
今度、マラ様に唐揚げ
大きくしてもらったら?
[アト]
デッカい唐揚げか〜〜
でも、どうして?
[ナツシロ]
ギルドの食料問題解決できるよ
[アト]
おー、なるほど!
[ナツシロ]
ナイス、アイデアでしょう
[ナビ]
階段から上がって来た魔物は、
巨大なキューブの圧力により秒で潰されてた。
地面に落下したキューブの衝撃に
大地が震えた、キューブから土煙が立ち上り
衝撃波がキューブを中心に草、木を削った。
地形すら変えるほどの破壊力であった。
「ボゥオーーーーーー」
[アト]
なんとか衝撃波は、防げたね。
[ネム]
ギルマスーーー!
アニメを復元したの
マラ先生って言ってたよな
あれ、アニメの見過ぎだろ、
どう見ても、隕石落としか?
コロニー落としか?
ギルマス!あれは、やり過ぎだろ!
[アト]
すいませ〜〜ん。ぼくに言われても〜〜
マラ先生の魔法ですので、なんとも〜〜
[ネム]
ギルマスの先生だよね?
あれ教えたのギルマスだよね
[アト]
ぼくは、教えてないよ?
記憶にございませんです、はい。
[ネム]
ギルマス、
ちょっとお聞きしていいですか?
[アト]
なんでしょう、ネムネム。
[ネム]
ギルド本部に来た時に、
ギルマスは、何をした?
[アト]
ギルド本部に来た時?
皆んなからの熱烈な歓迎を受けた?
[ネム]
ギルド本部に入る前だよ!
[アト]
えぇ〜〜〜と、なんだっけな〜〜
石ころを、飛ばした様な〜〜
[ネム]
隕石落としてるよ!
魔法にも限度は、あるだろ!
[アト]
へーー、ごもっともです。
まあ、魔法は、
目立ってなんぼですから。
ここは、穏便に、
[ネム]
ダンジョン潰れたらどうするんだよ!
[アト]
うぇ〜〜ん、
ナイト助けて〜〜、ネムネムがいじめる〜〜
[X4ナイト]
ネム、もうそれくらいにね。
[ネム]
わったょ。
[アト]
ネムネムの、エッチ。
[ネム]
ギルマス、眠らせようか?
[アト]
しろぴょん助けて〜〜
[しろぴょん]
アト、メッ!うさ。
[ネム]
まっ、魔物がいなくなったから
良いとするか?
あれ?この後、魔石は、どうするんだ?
ギルマス、この四角いの、ちいさくなるのか?
魔石回収できないぞ?
[アト]
浮かせようか?
[ネム]
できるのか?
[アト]
アトハウスと同じぐらいでしょ
軽い、軽い。
[ネム]
そうなのか?
まあ、俺たちの魔石ではないから
別にいいけどな、
[アト]
いいんかい!
[X4ナイト]
アト姉、
マラ様と合流するのでしょうか?サイ
[アト]
みんな?どうする?
[ネム]
先に行こうぜ!
ダンジョン祭り優勝は、
俺たちがいただこう!
[X4ナイト]
あれ?そんなルールあった?サイ
[アト]
そうだ、優勝を手にするのは、
ぼくたちだ!
[X4ナイト]
ちょっと待って?
そんなルールないよ、サイ
[アト]
えっ、ないの?
[ネム]
どうやら、階段から上がってくる
魔物が止まったみたいだし
先を見に行こうぜ。
[X4ナイト]
アト姉、ぼくも先を見たいな
[アト]
マラ先生には悪いけど
先に行きましょうか、
お土産だけ置いておこう。
[ナビ]
アトのパーティは、
先に進み階段を降りていったのだった。
[ナツシロ]
どうしたのアト
[アト]
唐揚げデカくしたら
食感がなくなった〜
[ナツシロ]
上手くいかないものね
[アト]
でも2倍くらいの大きさなら!
[ナツシロ]
そうね、それくらいがちょうどかも。




