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白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


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238/260

白い賢者 役得です (第238羽)

[ナツシロ]

この世界ってどうなってるのかな?

[アト]

乗りかかった船でしょ、なるようになる

[ナツシロ]

わたしは、活躍出来ないけどね

[アト]

活躍する時が、きっと来るわよ

[ナツシロ]

アトを信じるわ

[店長]

あー、あの時か?あのバカ、勝手に店に

張り紙しやがったな。

その猫なら店の倉庫に居たな

俺のことわりなく、勝手に倉庫に入れてだぞ

うちの店員が猫に釘づけだったから

その日は、仕事にならなかったぞ。

ナツシロは、店長の許可はもらってます

とか、勝手に言って まあ、かわいいから

俺が貰おうかと思ったが

しばらくしたら、年配の夫婦が来て

家で飼わせて欲しいって言ったから

引き取ってもらったよ。

たまに来る年配の夫婦でな

その年配、孫にプレゼントだってゲームカードを

買いに来るんだよ。

店に来るたびに猫達の写真を

我が子みたいに見せびらかしていたよ

心配すんな、子猫達は、元気で幸せだぜ。

[X9マミコ女王]

ほんと!良かった。

しばらくして張り紙がなくなっていたから

引き取ってもらえたと思っていたけど

わたし心配だったの?

子猫に、悪いことしたって。よかった〜。

[店長]

アトに話してみな、

アイツなら怒ったりしないぜ

[X9マミコ女王]

うん。いつか、いつか話してみる

それまでは、内緒にして。

[店長]

わかったよ、約束する。

女王様も大変だな。

アイツがお前の事、嫌いなら

女王なんかにしないぞきっと。

[X9マミコ女王]

うん。わかってる。ありがとう。

[店長]

じゃな、19時に会議室で集合ってことで

よろしく。

[X9マミコ女王]

x6!魔茶〜〜、

[X6魔茶]

はいここに、帰られるんですか?

お姉さま、敵の副長と

何を話していたんです。

[X9マミコ女王]

なんでもない、些細な話しよ。

この後、会議室で話があるから

19時まで、好きにしてていいわよ

[X6魔茶]

やったー、それなら

温泉に、また行きませんか、お姉様?

[X9マミコ女王]

x6魔茶、悪いわね、

ここまで付き合ってもらって。

[X6魔茶]

いえいえ、役得ですよーお姉さま。

行きましょうよ、お姉様。お、ん、せ、ん。

[X9マミコ女王]

少しのぼせたみたいね、バーに行こうかしら

って、この家なんなのよ、やり過ぎでしょ

どうなってんのよこの家?

[ナビ]

マミコ女王は、魔茶とわかれ、会議室に行く前に

バーに、お酒を飲みに行った。

[ナツシロ]

アトハウスに、来て

バーに行く人も珍しいわね

[アト]

おばさんだからね

[ナツシロ]

いくつだった?

[アト]

?、32?

[ナツシロ]

そうだった?適当ね。

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