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白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


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212/216

白い賢者 帝国魔法学園8 (第212羽)

[ナツシロ]

トロロちゃんの魔法が見れるよ

[アト]

トロロちゃん寝てない?

[ナツシロ]

目は開いているよ

[アト]

猫って目を開けたまま寝るよ。

[ナツシロ]

トロロちゃん、起きてます〜〜か?

[Sクラス担任]

じゃあ次は、隣のえ〜〜

新入生のトロロ君、

やってみようかー。

[トロロ隊長]

にゃ〜!

[Sクラス担任]

寝てたけど大丈夫?

やってみる?

[トロロ隊長]

にゃ〜

[Sクラス担任]

やりたくない?

[トロロ隊長]

にゃ〜〜

[Sクラス担任]

どっちか、わからんが?

そうか〜、

(なんかむちゃくちゃかわいいな〜こいつ)

じゃあその隣、

君も新入せいの〜〜

えーーアト君どうかな?

[アト]

ぼくかい?

長い詠唱は、めんどくさいな

なしでもいいよね。

[Sクラス担任]

はい?

詠唱は大事だよ君、

詠唱なしで魔法発動なんて

聞いたことがないよ

[ナビ]

アトが魔法を、(はな)つ瞬間、

女王は、トロロをギュッと抱きしめた。

[アト]

むっ!ANIME魔法!

[ナビ]

ボォン!バン!

メラメラ、メラメラ。

教壇ごと消炭になった!

[アト]

あっ!やっちゃった。

消さないとね

ANIME魔法!

[ナビ]

バシャー、バジャー、

水をかけて消化した

[アト]

あははははは、

いかんいかん、

最近、細かい魔法訓練は、してなかったな

まっ、しょうがない

終わったよ先生!先生!

[ナビ]

トロロちゃんと女王様以外の者は

フリーズしていた。

[ナビ]

アトは、席に座っると

女王とトロロを離し

アトの席の近くにトロロと仲良く座った

[トロロ隊長]

アト、凄いにゃ〜

[アト]

ありがとう、トロロちゃん。

お〜い先生!次いこうか!

[Sクラス担任]

どうやったんだ?魔法だったのか?

アト君、あとで職員室に来なさい

教室でのマジックアイテムは、

使っては行けません

[アト]

使ってないよ

[Sクラス担任]

嘘をつくものではありません

[アト]

嘘はついてないよ

教室でも吹っ飛ばそうか!

[Sクラス担任]

うっ!

[X9マミコ女王]

先生、よろしいでしょうか

アトとトロロは、私の客人です

彼女は、うさぎのギルドマスター

つまり帝国に攻めてきた魔王です。

それ以上、アトを刺激しない様

お願いいたします。

[Sクラス担任]

つまり?

[X9マミコ女王]

私がここにいるのは、アトの監視役です

[ナツシロ]

アト、教壇が!燃えてる〜〜〜

[アト]

ファイヤー!

[ナツシロ]

あわあわ、消化!消化!

[アト]

シャワ〜〜〜〜。

[ナツシロ]

消化を確認しました。!

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