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白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


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211/216

白い賢者 帝国魔法学園7 (第211羽)

[ナツシロ]

音楽がなるから止まったら

パッと座るのよ

[アト]

パッ、座ったけど

トロロちゃんたったまま寝てる

[ナツシロ]

意味ないじゃん

[アト]

立ったままの、トロロちゃんかわいい

[ナツシロ]

別の作戦考えないとね

[Sクラス担任]

そこの3人、ケンカするなら外でやれ!

新入生、その席でいいから、3人座ってろ

大人しくしないなら、

前の席に来た子!、外に立たせるぞ

[X9マミコ女王]

アトは、外で立ってるといいわ!

おーほほほほ。

[Sクラス担任]

マミコ女王、あなたもですよ。

わたしのクラスで、好き勝手は

やめていただきたい。

[X9マミコ女王]

はい、失礼しました。

[アト]

ぶぅ〜〜〜〜〜。

[Sクラス担任]

では、授業を始めるぞ

皆んなも、気にするな

試験が、1ヵ月後にあるんだ

Sクラスは、他にかまってる暇はないぞ。

[ナビ]

気の抜けた顔が3人並んで

おとなしくなったいた

トロロちゃんは、速攻で寝た。

二人は、トロロちゃんにくっついていた。

[Sクラス担任]

じゃー、授業を始める、

魔法の基礎は、なんだかわかるな〜

詠唱の正確性と発音である

それと個人のスキル次第もあるから

予習は大事だからな〜わかったな〜

[アト]

?発音?スキル?

何言ってんのこのおっさん?

魔法は、イメージでしょ、詠唱も必要ない

秩序の領域、理りの支配、

魔法の領域を計算して

魔法をイメージする。

理にかなってるかは、イメージ次第だよ

[ナビ]

担任は、教壇にろうそくを火を灯さずに

立てた。

教壇から離れ魔法実演を生徒達に見せた

[Sクラス担任]

われの定めに従いここに魔法の秩序を

唱えたまえり、秩序の範囲は、わが杖の

先に発動せり。

その炎はさ定めし先に炎を表したまえーー

[アト]

なんじゃそりゃ?

めんどくさい詠唱?

[Sクラス担任]

われの示し場所に光を灯したまえ〜

[ナビ]

ロウソクに火が灯された。

[Sクラス担任]

どうだ、魔法は詠唱を正確に発音、

発言、することが大事だからな。

[Sクラス担任]

マミコ女王様、どうでしょう前に来て

実演されますでしょうか?

[X9マミコ女王]

いいでしょう、

女王は杖を持ち、詠唱を始めた

スラスラスラスラ。パッ

詠唱をスラスラと発音して難なく

ロウソクに火を灯した。

[Sクラス担任]

おーーーさすが女王様です

みなさん、拍手を

[ナビ]

パチパチ、パチパチ、パチパチ

[X9マミコ女王]

レディーのたしなみ程度です

[Sクラス担任]

さすが女王様です

詠唱が歌声の様でございます。

[X9マミコ女王]

ありがとう。

[アト]

レディー様、後ろ空いてますよ。

[ナビ]

アトは、小声でまだやりあってた。

[X9マミコ女王]

あなたの席が後ろでしょ!

[ナビ]

トロロは、目を開けながら

眠りについていた。

[ナツシロ]

ねえ聞いた?

レディーのたしなみだって

[アト]

お試しだね。

[ナツシロ]

たしなみだよ

[アト]

魔法を試しただけじゃん

[ナツシロ]

あ〜〜〜〜〜〜。

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