白い賢者 帝国魔法学園 (第205羽)
[ナツシロ]
いきなりどうした
[アト]
いやわからん
[ナツシロ]
出来るの、アト?
[アト]
嫌だ〜〜〜、スローライフ〜〜
[ナツシロ]
ギルマスは大変ね
[アト]
ふあぁ〜〜〜、おはようございま〜〜す。
[X9マミコ女王]
やっと来たのね、
今、何時かおわかりかしら!
[アト]
あはははは、11時59分?
[X9マミコ女王]
昨日、あなたが帰る時に
わらわは、朝に来いと、言いましたよね
聞いて、いらっしゃらないなんてこと
(朝から待っていたから、お尻痛いじゃない)
[アト]
あれ?朝だったかな〜〜?
あれ〜〜食べ過ぎて、覚えてないな〜〜
でも、まだ午前だからセーフ?かな
[X9マミコ女王]
はあ〜〜、まったく。
(寝癖のなっちゃん、かわいい)
もういいわ、
アト、帝国魔法学園に行ってくれる!
はい、要件は終わり、頼むわね。
[アト]
えっ?
[X9マミコ女王]
だから、魔法学園に行くのよわかった
[アト]
えっ?だれが?
[X9マミコ女王]
あなたよ、アト。ほかにいて?
[アト]
はぃ?急に呼び出して学園って
どう言うことなの?
[X9マミコ女王]
帝国も、新しく変わって少し軌道に乗ってきたの
そこで、内政も充実させたいと考えてね
どうしたら良いのやら?
この異世界の人の魔法レベルの低さは
知っているでしょ、アト。
だから帝国魔法学園に行って
生徒達の講師をして欲しいのよ
学力、魔力のアップこそ
帝国には必要なのよ。わかった?
[アト]
え〜〜
何で、ぼくなんだよ
エックスナインの人を使えばいいじゃん、ん、ん!
[ナビ]
スーーーー
ヒラヒラヒラヒラ、
紙切れが、アトの前に落ちた。
[アト]
これは、ははははは、何かな〜〜
[X9マミコ女王]
この前の歓迎会の請求書です
[アト]
請求書?
歓迎会は、姉さんが招待したんでしょ
ぼくは、関係ないじゃない
[X9マミコ女王]
私が招待したのは、サタ様ですよ
まあ、アトは、いいとしても
アトのギルドは、招待した覚えはないわ
それとも、どさくさに紛れてぞろぞろと
歓迎会に出席して、ただ飯をいただけると
思っていらして?今回は、無理ですよね
歓迎会に読んだのどうせアトでしょ!
この際、言わせていただきますけど
ギルドに依頼した分は、ちゃんと
ギルドから支払われているはずよ
[アト]
あーーん、あった様な〜〜
[X9マミコ女王]
あんた達も食費ぐらい、稼ぎないさいよ
冒険者でしょ、アトは、お金もあるんでしょ?
[アト]
ぼくは、店長に丸投げだから
お金の事までは、ちょっと?わかんない?
[X9マミコ女王]
だったら!
今までの分、きっちり今!払ってよ!
ギ、ル、マ、ス、でしょ!は、ら、え!
[アト]
は〜〜い!お仕事やらせていただきます。
[X9マミコ女王]
そっ!それじゃあ手続きは、
わらわのところで、やっとくから
そうね、来週から次学期だから
来週からお願いするわ。
[アト]
えっ?来週から?
そんな理不尽な。
せめて来年から!
[X9マミコ女王]
あんた!逃げる気でしょ?
わかったわ。
はあ〜〜しょうがないな〜〜、
しょうがないか〜〜。
この話しは、なかったことで、支払いは、
[アト]
やります。やります。
やらせてください女王様。
[X9マミコ女王]
(ほんと、ありがとう。なっちゃん)
ゴホン!
アト、あなたに帝国魔法学園の
講師に任命いたします。
同行者も1人までなら認めます
帝国の為に頑張って下さい、ね。
[ナビ]
アトは、女王執務室から出ると
まだ、ぶつぶつと起こっていた。
[アト]
なんで、ぼくがやらないといけないの?
納得行かない。
う〜〜〜〜〜ん
帝国魔法学園の生徒が
強くなれば、いいんだよね、よし!
ぼくを怒らせたら怖いからね。
[ナツシロ]
アト、怒っとる
[アト]
もしもし〜〜
[ナツシロ]
誰かに連絡してる
[アト]
うっふふふふ、あぁーははははは!
[ナツシロ]
こわ!アト怖すぎる!




