白い賢者 絶対空間 (第201羽)
[ナツシロ]
マラ先生と知り合いなの?
[アト]
感動の再会っぽくは、ないみたい
[ナツシロ]
なんだろうマラ先生怒ってる?
[アト]
怒ってはないけど、
[ナツシロ]
スルーしとこう。
[マラ]
はあ〜〜、ばれてるのじゃ
[サタ]
忍者先輩がお前の事を教えてくれたトゥ
[マラ]
そうか、そうか、
今まで、地下にいて出れなかったのじゃな
[サタ]
そうじゃないトゥ
ここで寝てただけトゥ
[シン隊長]
確かお前にあったのは100年くらい前か
ヒラマとここに来た時、
街で盗み食いして暴れていたのじゃ
[サタ]
しっけいトゥ
お供え物を頂いていたトゥ
[ナビ]
じぃーーーー
マラは、サタを威圧した。
[サタ]
そうじゃな、
ときどき、店の中に並んでいた食い物も
味見をしていたかな?
お前らに捕まったけどトゥ
勇者達は、元気か?
[マラ]
人族の寿命は、80年くらいじゃ
もう生きとらんのじゃ
[サタ]
そうか残念だなトゥ
うむ、アトといったな
白の魔原色とは、レアだトゥ
初めて見たトゥ
妹は元気でやっておるのかトゥ
[アト]
妹?
[マラ]
アト、こやつは黒魔色の妖精じゃ
白魔色の妖精とは、双子なのじゃ
わらわもあった事はない
こいつの存在も、忘れていたのじゃ
[アト]
そうなの?
ぼくは、白魔色の妖精と会ってないんだ
会いたいんだけど、どうしたらいいの?
[サタ]
う〜〜ん
妹は、シャイだからな
そのうち会えるトゥ
われの亜空間より上位の空間術、
絶対空間にいる事が多いトゥ
今も、そばにいるかもトゥ
われが思念伝達で伝えておいてやる
[アト]
ありがとうサタ様。
[サタ]
サタ様は、やめろアト
お主は、サタと呼んでもいいトゥ
妹のお気に入りだからな
特別だトゥ
[アト]
サタ、よろしくね
仲間も世話になってるみたいだし
ぼくは、サタとずっと仲間だよ
困った事があれば、ぼくが助ける
何でも言ってよ。
[マラ]
だそうじゃ
アトは、そこそこ強いのじゃ
ありがたく思うのじゃ
[サタ]
マラが助けるわけないトゥ
何でマラが威張るトゥ
[マラ]
わらわは、アトの先生じゃ
アトよりも強いのじゃ
[サタ]
先生トゥ!
[サタ]
おい忍者、
われを先生にしろ
魔法教えてやる、だから先生にしろ
[シン隊長]
ギルマスどうしたらいいでござるか?
[マラ]
黒魔色は、亜空間魔法に強い、
お主らは黒魔色じゃろ
教えてもらってもそんは、ないのじゃ
[アト]
はいは〜〜い、ぼくも教えて欲しいです。
[サタ]
アトも教えるのか?トゥ
マラは怒らないか?トゥ
[マラ]
わらわは、そんなに心がせまくないのじゃ
それよりもアト、まだ強くなるのか?
[アト]
魔法は、いっぱい、いっぱい
知りたいからね、強くなる為じゃないよ
魔法は、楽しいからね。
[シン隊長]
なら拙者達もお世話になるでござる
サタ先生!
[サタ]
おぉーー、いい響きじゃトゥ
どうじゃマラ、先生じゃぞ先生、
まいったかトゥ!ござるトゥ!
[マラ]
はいはい、良かったのじゃ
[ナツシロ]
やっと、白魔色の妖精がわかった
[アト]
多分このへんにいるよ
[ナツシロ]
えっ!見つけたの?どこ!
[アト]
絶対空間!
[ナツシロ]
それ言いたかっただけでしょ




