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白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


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116/164

白い賢者 再会 (第116羽)

[ナツシロ]

あれを見つけたら

この異世界の秘密がわかるかも

[アト]

なっちゃんは、帰りたいの?

[ナツシロ]

いろいろは、考えたよ

でもね、前世と異世界を繋げると

世界が滅びるってラノベに書いてあった

[アト]

ぼくも、そう思う

この異世界も平和だって言えないし

[ナツシロ]

手の届く範囲なら

[ナツシロ][アト]

守りたいよね。

[アト]

そうでしょ、うさぴょん

ここにいるよね、

あっ、見つけた!

[ナビ]

アトは、店の端っこに置いてあった

魔くず入れに入っていた

白いウサギが描かれた

キーホルダーを手にした

[ナビ]

あの時と同じ、目は白かった。

[アト]

ぼくを、呼んでくれたの

うさぴょん、でしょ

会いたかったよ、うさぴょん。

一緒に、この世界に来たはずなのに

いなくなって、心配だったんだよ

家中(いえじゅう)や家の外も、

探したんだよ。

うさぴょん。また会えて良かった。

[ナビ]

アトは両手でキーホルダーを優しく包み

(ほほ)で、うさぴょんの再会を喜んだ

[マラ]

アトそれは、前世にあった物?

どういう事なんじゃ?

[アト]

なぜここにあるのか

ぼくにも、よくわからない?

この異世界の鍵だと、ぼくは思うんだ

このキーホルダーには、不思議なちからが

ある様な気がするんだ。

[ナビ]

アトは、キーホルダー手に、

おばさんの元へ、これをください。

[魔結晶店主]

(おばさんは、それを見て

こんなのあったかさね?)

こんなガラクタを買いに来たのか?

うちの店を馬鹿にしてるのかさね

うちは、老舗の魔結晶店さね

王家御用達さね

ちょっと教育が、必要なガキさね

[魔結晶店主]

あーそれさねー

売りもんじゃないさね

[アト]

あそこの魔くず入れに

捨ててあったやつだよ

ゴミじゃん。

[魔結晶店主]

そんなのわしの勝手さね

この店の中にある物は、

わしの物さね。

[アト]

じゃあ、いくらなら売ってくれるの?

[魔結晶店主]

そうきたさね、いひひ

そうさね〜〜

いくらにつり上げてやろうさね

銀貨1枚いやいや5枚、いやいや

泣かしてやろうさね

これは貴重な物さね

金貨1枚は

[ナビ]

パン!

アトは秒で金貨をだした。

[魔結晶店主]

金貨一枚は、く、だ、ら、な、い

はわ〜〜〜。

[アト]

じゃーもらっとくね!

[魔結晶店主]

おばさんは、金貨を手にして

ぢょーーと!おまじーーー、ひゃ〜ひゃ〜

あんたこれは金貨じゃないさね

[アト]

アレ?王様にもらった金貨だったよ

[魔結晶店主]

王様、王様さねーーーひえぇーーー!

[ナツシロ]

アト、カッコよかった!

[アト]

でしょ、でしょ。

[ナツシロ]

やっぱり、ふっかけて来たからね

[アト]

狙ってました。

[ナツシロ]

スカッとしたよ。

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