表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

117/163

白い賢者 エメラルドクリスタル (第117羽)

[ナツシロ]

逃げるが勝ちだよ

[アト]

他の魔結晶でも売りつけるのかな

[ナツシロ]

貴重な魔結晶あるかも?

[アト]

見てたら欲しくなる

[ナツシロ]

ちょっとだけ見て帰る?

[アト]

おばさん。まだ、足りないの?

マラ先生、帰ろうか

なんか、ふっかけて来そうだから、

[魔結晶店主]

まっまっまってさねと

言っておろうが、

お主、お主、あの子か?

[アト]

どの子?

[魔結晶店主]

ドラゴンに乗って来た音痴か?

[アト]

誰が、音痴やねん!

そだよー、じゃーね

[魔結晶店主]

だから、まつさね、ま、つ、さ、ね!

これは、金貨じゃない

白金貨さね!

金貨の100倍あるさね

[アト]

そうなの?

別にいいよ、これは、

ぼくには価値がつけれないほど大事だから

[魔結晶店主]

わしが、困るさね

この店は、王家御用達店さね

ちょっとからかった、違った教育さね

金は、要らないさね。

こんなのもらったと知れたら

店は、つぶれるさね。

[アト]

おばあさんなら、情報料ってのはどう?

その金貨に見合う、情報もぼくは、

同じ価値があると思っているよ

これは、どこで見つけたの

場所を知りたい?

それを教えてくれたら金貨は、

おばあさんの物って事でいいよね

その情報は、このお店の魔結晶よりは、

価値があるとぼくは、思うよ

[魔結晶店主]

それさね。う〜〜ん情報料さね

悪くない話しさね。

わかったさね、情報と交換さね

それは、南の帝国の商人が持って来た

魔結晶の中にあったはずさね

うちの店はざっくり仕入るやり方さね

安く買って高く売るのかもっとうさね

そん時も確か、魔結晶クズ石もまとめたさね

クズ石の処分代として

適当なねだん付けて買ったさね。

いひひ、ババアの、知恵さね

[アト]

おばあさん、普通に怖いよ!


そうか、帝国から来たのか?

キーホルダーが飛んでいった?

それとも異世界に飛ばされた場所が

帝国領土だったのかな

マラ先生、王都の南が帝国なんだよね

[マラ]

あの国は行った事は、ないな

ヒラマは軍事国家に、興味がなかったから

多分、つまらん街じゃないか?

[アト]

手がかりは帝国、商人、これだけで

帝国に乗り込むのは、安易すぎますか?

ぼくを読んだのには、絶対に理由が

あるとぼくは、思うんだ。

[マラ]

そうじゃな

それは、わらわにもわからないのじゃ

帰ってキーホルダーとやらを

分析でもするのじゃ

[アト]

わかった、帰ったらキーホルダーの事を

いろいろ説明するよ。

[魔結晶店主]

さっきから誰と喋っておるさね

[アト]

あーあ、指輪にいるからわからないか?

マラ先生出て来て。

[マラ]

紹介せんでも良かろう?

[ナビ]

マラが指輪から出て来た。

緑色の玉が魔結晶店主の前に現れた。

[魔結晶店主]

これは!バシ!

[マラ]

こら!何をするのじゃ

[魔結晶店主]

ドラゴンの小娘さね

[アト]

それは、やめて、アト!だよ

どうしたの初対面で、マラ先生、鷲掴み

する人、(くっくくく)

初めて見たんですけど、あはははははは!

[マラ]

アト!アト!助けて〜〜じゃ

[魔結晶店主]

見た事ない結晶石、いや!これは、

エメラルドクリスタル

アダマンタイトと同等!この輝きは!

それ以上さね

[アト]

おばあさん、それくらいにしてあげて!

何があっても、マラ先生は売らないよ。

[魔結晶店主]

ポイ!

気が向いたら、いつでも来るさね。

[マラ]

はーー、助かった。死ぬかと思ったのじゃ

[ナツシロ]

まさか!マラ様が高額商品だったとは!

[アト]

玉だけね。

[ナツシロ]

アトはいずれマラ様の分身体作るんでしょ

[アト]

錬金術のレベル次第だけどね

分身体は、かなり高度だってヒラマ様も

魔法名鑑に書いてあった

[ナツシロ]

アトなら大丈夫、出来るよ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ