表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

狂人ダイアリー ~大正浪漫幻想活劇~

少し不思議で、大正浪漫と文学の香りが漂う物語。

舞台は大正四年。
原稿依頼の初仕事を成功させるため、東京までやってきた新人編集者の主人公・虎丸。

謎に包まれた美貌の幻想文学作家・八雲に会えたはいいが、なぜか原稿と引き換えに怪異と闘わされてしまうことに。そのまま五人の小説家が暮らす怪しい洋館に居候することになってしまった。
彼らの書く文字には不思議な力が宿っており、次々と怪現象が起こっていく──

文字と言葉を操觚《あやつ》る小説家たちの、異能力バトル&和風ファンタジー!


※エブリスタ、ノベルアッププラスにも掲載中(こちらはイラスト入り)。
※第三回マグネット小説コンテスト銀賞受賞作。サイト閉鎖につき現在権利は作者に戻っています。
※実在する作家や作品の名称も登場しますが、ストーリーに絡むものはすべて架空です。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
第一幕【狂人ダイアリイ】
三 月下に文字は蠢く
2019/12/14 19:06
第二幕【茜さす君】
一 恋を綴る作家
2019/12/14 21:02
四 少女は滅ぼすために
2019/12/14 23:06
五 青年は守るために
2019/12/14 23:56
第三幕【紅梅の庭】
二 刻まれた忠誠の証
2019/12/15 19:52
三 少年の憂鬱
2019/12/16 12:07
四 青年作家の事情
2019/12/16 16:14
六 梅の芳香に守られて
2019/12/16 21:09
第四幕【予見の姫君】
四 千年越しの命日
2019/12/17 16:38
五 第三の作家、現る
2019/12/17 20:34
第五幕【白鬼の棲家】
二 禁忌でつながれた仲間
2019/12/17 23:41
七 表と裏、慈愛と憎悪
2019/12/18 21:50
九 地下の棺に眠るのは
2019/12/19 01:56
第六幕【黒き菊の使者】
第七幕【編集者と作家の別離】
一 まるで、恋のような
2019/12/21 08:52
三 敵は吉原遊廓にあり
2019/12/22 21:19
四 妄執の男、ふたたび
2019/12/23 01:09
七 聞きたかった言葉は
2019/12/23 23:58
八 花めく街の子どもたち
2019/12/24 16:25
九 自責、憤怒、焦燥
2019/12/24 23:27
第八幕【帝国の支配者】
五 この男がいるならば
2020/01/02 18:32
第九幕【絡繰り人形のはつ恋】
一 ヒトを象る乙女
2020/01/04 22:27
五 なほ長き夜の夢にぞ
2020/01/07 17:55
六 秘密の景色をきみに
2020/01/08 01:01
八 獣の男は愉悦を貪る
2020/01/08 23:08
十 月下に紡ぐ運命の糸
2020/01/12 02:40
第十幕【感情仕掛けの生き人形】
一 二つの日常
2020/01/17 22:21
七 煙管の音が闇に鳴る時
2020/01/22 22:26
八 宿命の旅は突然に
2020/01/24 01:50
番外の幕【日常ダイアリイ】
二 男子風呂相撲小咄
2020/02/03 00:08
第十一幕【かはたれ時の追悼歌】
一 新世界派・始動
2020/02/04 02:36
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ