≪登場人物 紹介≫ | 第四章【Forth Story of the Babies:《我等、人類を守る盾となり》】
※すでに登場しているキャラは、この章にて大きく変わった情報だけ記載しています!
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【蓮元夏神】
第三章での凜太郎との模擬戦、および《雷轟麒麟》との戦闘による負傷から意識を取り戻し、集中治療室で目を覚ます。
そこで〈A.E.G.I.S〉特殊構成員の一人・鶴亀怜仙と初めて顔を合わせた。
その後、見舞いに訪れた龍雅や朱音との穏やかな時間を過ごすが、「〈アフターエリア〉から《TYPE:DRAGON》の群れが襲来した」という一報により、事態は一変する。
夏神は、自らも戦場へ向かわせてほしいと龍雅たちへ懇願する。
負傷した今の自分が戦力にならないことは理解していた。それでも、自分だけ安全な場所で待っていることを受け入れられなかったのである。
しかし龍雅からは「無謀と勇気を履き違えている」と、朱音からは「自分の未熟さや非力さを受け入れることも、成長するためには大切なこと」と諭される。
その言葉を受けた夏神は、自らの未熟さと向き合い、仲間を信じて待つという決断を下した。
この経験を通して彼は、「戦う勇気」だけでなく、「戦えない時にこそ冷静な判断を下す勇気」の大切さを学ぶこととなる。
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【鶴亀怜仙】
<叡智の眼で未来を見据える、孤高の天才科学者>
〈御門大江戸〉政府直属の超常異能現象特別対策本部・通称〈A.E.G.I.S〉の特殊構成員の一人。
集中治療室で目を覚ました夏神の前に現れる形で、初登場を果たす。
〈A.E.G.I.S〉では、装備の開発・整備や作戦時のオペレーターを担当。
その卓越した頭脳と技術力から絶大な信頼を寄せられている一方、本人は個人用の〈研究室〉へ引きこもることが多く、典型的な〝研究肌の天才〟でもある。
猫背で痩せ型の体格に、陰鬱な表情と気だるげな話し方が特徴。
第一印象そのままに、合理的な思考を何より優先する現実主義者であり、辛辣な皮肉を口にすることも少なくない。
本編では、夏神が使用する《HERO》を、一目で拳銃サイズまで小型化された《電磁光砲照射装置》であると見抜く。
さらに、その技術を実現した人物=斎賀に強い興味を示すなど、科学者らしい探究心を覗かせた。
特殊構成員となる以前は、サイバー犯罪対策課に所属する警察官だった。
龍雅とはその頃からの付き合いであり、刑事だった彼を技術面から支える相棒のような存在だったという。
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【雨津星龍雅】
第四章では、最高司令官であるガブリエルに対し、「夏神へ、専用の《特殊兵装》を与えてほしい」と直談判する。
しかし、《特殊兵装》の力を危険視するガブリエルは、その提案を一蹴。
さらに、なおも食い下がる龍雅へ、半ば脅迫とも取れる言葉を投げ掛けた。
最終的に龍雅は引き下がるものの、この一件から、彼がガブリエルへ心からの信頼や敬意を抱いていないことが窺える。
また、目を覚ました夏神のもとへ朱音と共に真っ先に見舞いに訪れるなど、面倒見の良さも健在。
好物のイチゴ大福を差し入れとして持参したものの、「甘いものは苦手」という理由で断られてしまう。
それでも、その気遣いは確かに夏神の心へ届いていた。
特殊構成員となる以前は、警視庁刑事課に所属する刑事だった。
どのような状況でも動じない精神力と、人の本質を見抜く優れた洞察力は、その頃に培われた経験によるものでもある。
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【鳳紫朱音】
第四章では、龍雅と共に手土産を持参し、夏神の見舞いに訪れる。
彼女が持ってきたのは、愛好しているスナック菓子〝ポテイト・アゲタヤツ〟。
しかし、龍雅のイチゴ大福と同じく、「苦手」という理由で夏神には受け取ってもらえず、「好きなお菓子の話で仲良くなりたかった」という彼女の願いは叶わなかった。
特殊構成員となる以前は、陸上自衛隊に所属する自衛官だった。
自衛隊学校時代から射撃技術に優れ、災害派遣でも献身的な活動を続けるなど、その実力と人格は高く評価されていた。
普段は明るく人懐っこいお姉さんのように振る舞う朱音だが、〈アフターエリア〉から《翼竜》の《ヒューマネスト》襲来したとの報せを受けた瞬間、その表情は歴戦の戦士へと一変する。
さらに、万全ではない身体で出撃しようとする夏神に対し、「自分の未熟さや非力さを受け入れるも、成長するために大事」と優しく諭すなど、仲間を思いやる温かな一面も見せた。




