↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
雷子  作者: 三幸
80/134

魏編 暗躍する司馬懿

魏編 暗躍する司馬懿


 呉と互角の戦いを繰り広げ曹操は夏侯淵の訃報により心労から倒れることとなった。邪晶の瘴気により身体を蝕まれていたこともあり昏睡状態に陥った。


 曹操軍に衝撃が走る頃、呉軍もまた合肥から撤退することとなった。


夏侯惇「こんな時に孟徳が倒れるなんて……」


張遼「うむ。これからどうする?」


夏侯惇「今は孟徳の身体が回復するまで待つわ」


賈ク「呉軍も撤退したようです。助かりましたな」


夏侯惇「撤退? どういうことかしら……」


賈ク「呉も劉備が益州を獲ったことを知ったのでしょう」


夏侯惇「そう……よね」


司馬懿「お師匠様」


 突如、江陵にいるはずの司馬懿が現れる。


賈ク「司馬懿! どうしてここにいるのだ?」


司馬懿「漢中での報告を聞き江陵を捨てました」


賈ク「何ということをするのだお前は!」


司馬懿「お師匠様、江陵に執着するのは危険です。今は劉備を止めねば取り返しのつかないことになります」


夏侯惇「江陵の将兵達は今どうしているの?」


司馬懿「ここに来ております。曹仁達は先ほど曹操様が倒れたと聞き、泣きながら走って行きました」


夏侯惇「曹仁らしいわね」


司馬懿「暑苦しい男ですが曹操様への愛の深さは分かりました」


夏侯惇「そうね。孟徳がある意味、一番可愛がってるからね」


張遼「賈ク、これからどうすればいい?」


賈ク「江陵を捨てた以上、最終防衛線は荊州の樊城になりますな。そこに江陵の部隊を再配置しましょう」


張遼「俺はどうする?」


賈ク「張遼殿は引き続き合肥の守備をお願いします」


夏侯惇「賈ク、私もここに残るわ。孟徳の傍を離れたくないの」


賈ク「分かりました。では、そうして下さい」


司馬懿「お師匠様、私に策があります」


賈ク「何だ? 申してみよ」


司馬懿「呉軍と劉備軍を戦わせましょう」


賈ク「ほー。面白いことを言うが実現出来るのか?」


司馬懿「呉軍は劉備軍が南荊州を横取りしたと考えているでしょう。そこで曹操軍と呉軍が一時的に盟を結び南荊州の関羽を討つ」


張遼「関羽を討つだと……俺も参加させろ」


司馬懿「張遼殿。まだ話は終わっていません」


張遼「さっさと話せ」


司馬懿「関羽を討つ為に南荊州から関羽を引きずり出します。そして前線基地・樊城を攻めさせるのです」


賈ク「そう簡単に関羽が誘いに乗るとは思えんな」


司馬懿「そうでしょうか。樊城の防備を薄くすれば関羽は釣れるかと」


夏侯惇「司馬懿。関羽と言う女を甘く見すぎね」


賈ク「惜しいが、もう一つ何か欲しい……」


張遼「俺が関羽なら間違いなく動くがな」


司馬懿「張遼殿は私の策を理解してくれるのですね」


張遼「策? そんなもの知らん。俺は武人として言っているだけだ」


賈ク「武人としてとは?」


張遼「己のいないところで同胞が戦い功を収めている、これほど悔しいものはない」


司馬懿「そっ、そうです! わっ、私が言いたいところはそこです!」


夏侯惇「司馬懿……そういうことにして置いてあげるわ」


賈ク「張遼殿に助けられたな」


司馬懿「お師匠様! 私は本当に……張遼殿……補足、ありがとうございます……」


張遼「礼を言われる様なことは何もしていない。お前が勝手にそう解釈しただけだ」


賈ク「関羽の自尊心を突くか……ならば尚更、張遼殿を動かす訳にはいきませんな」


張遼「何故だ!」


司馬懿「関羽には絶対に樊城を落とせると思わせなければなりません。張遼殿がいることを知れば動かないでしょう」


張遼「くっ!」


夏侯惇「関羽に認められてるのよ。喜びなさい張遼」


張遼「気分が悪い。少し出かける」


 張遼はその場を離れた。


賈ク「怒らせてしまいましたかな?」


夏侯惇「そんなわけないでしょう? 関羽に認められてるって言ったら嬉しそうだったもの。照れているのよ」


司馬懿「張遼殿も不器用な方ですね。私のように器用に生きればよいものを」


夏侯惇「ねぇ、賈ク……」


賈ク「夏侯惇殿……分かっております。ここは私が頭を下げますので、これでご容赦下さい」


司馬懿「私はこれより呉の孫権の元へ向かいます。劉備軍に気付かれないように盟を結びたいと思います」


賈ク「では、そうしてくれ。だがそれだけでは駄目だ。南荊州に流言を行う『劉備軍の快進撃に関羽は何もしていない』とな」


司馬懿「分かりました。流言の件はお願い致します。では、これより呉に向かいたいと思います」


 司馬懿は呉に旅立つ。


夏侯惇「淵の仇は関羽の首で……か」


賈ク「曹操軍が関羽の首を獲るのではなく、呉軍に獲らせることが重要ですな」


夏侯惇「賈クはどうする?」


賈ク「私は涼州に向かいます。その為に許チョ殿と張コウ殿をお借りしたい」


夏侯惇「分かったわ。張飛達とやり合うのだから、その方がいいわ。でも、それで大丈夫なの?」


賈ク「留守を任せていた鄧艾と鍾会も連れて行きます。江陵を守っていた部隊をそのまま樊城の守り着かせる段取りはしておきますので」


夏侯惇「ありがとう……賈クも気を付けてね」


賈ク「曹操様が倒れた今、ここで踏ん張らねば妻に追いだされますので」


夏侯惇「賈ク! あんた結婚してたの!?」


賈ク「そっ、そんなに驚かれても困りますな……こう見えても愛妻家ですので」


夏侯惇「あっ、ごめんね。ちょっと……かなり意外だったから」


賈ク「そうですか? 結婚生活とは良いものですぞ。では、私はこれで」


夏侯惇「ええ」


 賈クは涼州に向けて旅立つ。


夏侯惇「孟徳……早く元気になってね……」


 夏侯惇は曹操の眠る部屋を見る。


 それから曹操軍は大編成を行うことにより時は流れる。それぞれが持ち場を持ち各地に飛んだ。


 関羽を討つとういう大掛かりな策を言い出した司馬懿は呉の領土を訪れ孫権と何とか同盟の約束をこぎ着けた。


司馬懿「足が痺れますね……孫権様はまだかしら……」


 司馬懿は孫権から一席を儲けられ孫権の到着を待つ。次々と豪華な食事を運び込まれ司馬懿は唾を飲む。


甘寧「ここでいいんか」


蒋欽「ああ。孫権様が言ってた場所はここだな」


 甘寧と蒋欽が現れる。


甘寧「すげー料理だな……これ俺たちも食っていいんかよ!」


蒋欽「孫権様いきなりどうしたんだ!」


甘寧「おい……蒋欽……誰かいるぞ」


蒋欽「見ない顔だな……新入りか?」


司馬懿「……」


 司馬懿は甘寧と蒋欽の会話に聞こえない振りをする。


蒋欽「挨拶でもしとくか?」


甘寧「そんなの新入りの方からするもんだろ? 何で俺がそんなことしなきゃいけなんだよ!」


蒋欽「馬鹿だなぁ。緊張しているかもしれないんだ。こっちから挨拶してやろうぜ」


甘寧「仕方がねーなぁ」


 ぐぅー。

 その時、空腹の司馬懿のお腹が鳴る。


司馬懿「何でこんな時に……」


 司馬懿は下を向く。


甘寧「あっあいつ……今、腹が鳴ったぞ!」


蒋欽「うわぁ……きっとこの料理を眺めてるだけでお預け食らってんだ……可哀想」


司馬懿「いっ今すぐ帰りたい……」


 司馬懿は赤面する。


孫権「待たせたな」


 孫権が現れる。


甘寧「孫権様。待ってました!」


孫権「はははは! 甘寧、お前が待っていたのは朕ではなく料理ではないのか?」


甘寧「それは俺達じゃなくて……」


 甘寧と蒋欽は司馬懿を見る。


孫権「ん? 司馬懿殿?」


蒋欽「あのメガネっ子は司馬懿って名前なのか」


司馬懿「孫権様。この様な場を設けて頂き誠にありがとうございます」


孫権「うむ。司馬懿殿は朕の大切な客人だ。遠慮なく食べてくれ」


司馬懿「ありがとうございます」


甘寧「孫権様の客人だったんかよ……あっぶねぇ……変なこと言いそうになったぜ」


 甘寧は胸をなでおろす。


蒋欽「孫権様。司馬懿殿とはどういうご関係ですか?」


孫権「共に手を取り合う仲だと言っておこう」


 「えええええ!!」


 甘寧と蒋欽は驚く。


甘寧「じゃっじゃあ! 司馬懿殿は孫権様の……」


蒋欽「どうりで可愛いわけだ! 孫権様もやりますね!」


司馬懿「……」


 司馬懿は少し複雑だ。


孫権「勘違いするな。司馬懿殿は呉と同盟を結んだ使者だ」


蒋欽「どこの国と同盟を結んだのですか?」


孫権「国ではない。曹操軍だ」


「!!」

甘寧と蒋欽は驚くと同時に司馬懿に対して身構える。


甘寧「孫権様!! それは一体どういうことですか!!」


孫権「甘寧。驚くのも無理はない。呉と曹操軍は新たな脅威に立ち向かう為には必要なことだ」


蒋欽「新たな脅威!? そんな連中が……まさか劉備軍……」


孫権「その通りだ。後は司馬懿殿から話を聞くといい」


司馬懿「甘寧殿、蒋欽殿。曹操軍の司馬懿と申します。この度は呉と曹操軍の同盟が結ばれた良き日でございます。どうか今は私の言葉に耳をお貸し頂ければと思います」


 司馬懿は頭を下げる。甘寧と蒋欽は返事をしない。


司馬懿「劉備軍のことはお耳に入っていると思いますが既に益州、漢中を領土にし、その進むところ阻む者がおらず野放しとなっております。ここで劉備軍を共に叩かねば曹操軍と呉はいずれ劉備に頭を垂れることとなりましょう」


甘寧「分からねーな。劉備はそんな奴とは思えない。少なくとも曹操よりも全然マシな奴だと思うぜ」


司馬懿「それは何を持ってそう言い切れるのですか?」


蒋欽「決まっているだろう。力の使い方だ」


司馬懿「力の使い方であれば劉備の方が道理から外れていると思いますが」


甘寧「よくそんなこと言えんな……」


司馬懿「南荊州を呉から横取りしたのは劉備ではありませんか?」


蒋欽「確かにそうかも知れんがだからと言って呉の脅威になるとは限らない! お前達は劉備がさぞ恐ろしいだろうがな!」


司馬懿「益州の劉璋がどうなっか知っていますか? 強制的に隠居させられた様です。もし呉が劉備軍の統治化となった時、果たして孫権様はどうなるのでしょうか?」


甘寧「ぐっ……」


司馬懿「蒋欽殿は先ほど劉備軍が脅威なるとは限らないとおっしゃっていましたね? それは余りにも危機感がありません。南荊州、益州、そして漢中……既に呉の領土を凌ぐ大きさです」


蒋欽「なんだって……こんな短期間で……」


司馬懿「やっとご理解して頂きましたか。既に中華全土で劉邦の再来と言われその勢いは止まることを知りません。もしこれで涼州まで劉備軍のものになれば覆すことは絶望的になります。私達は命を賭して涼州を守ります。それは呉と曹操軍の未来の為です」


 司馬懿は真剣な眼差しで甘寧と蒋欽を見る。


孫権「今、司馬懿殿が言ったことが全てだ。朕は曹操軍と盟を結んだ。そして我らは荊州の関羽を討つ」


甘寧「関羽をですか!」


孫権「そうだ。曹操軍が囮となり呉軍が関羽の背後を襲う。危険は曹操軍が担うのだ。ここで動かぬは朕の威光に関わる」


甘寧「ですが……」


蒋欽「この前まで曹操軍とは……」


孫権「気持ちは分からんでもない」


司馬懿「甘寧殿、蒋欽殿。 今は用意していただいた料理を楽しもうではありませんか」


司馬懿は笑顔を向ける。この二人に考えさせては駄目だ。司馬懿はそう考え話を変える。


甘寧「あっああ……」


蒋欽「甘寧。司馬懿殿の言う通り今は食おうぜ」


孫権「うむ! 今は食べ心の中の葛藤も飲み込んでしまうといい」


 こうして会食は始まった。最初の方は沈黙していたが酒が出され徐々に盛り上がる始めた。





 数時間が経過して……酒が進み四人は完全に出来上がっていた。


司馬懿「江陵の大将の曹仁が馬鹿で! 本物の馬鹿で! もう大変だったんです!」


甘寧「ははははは! 本物の馬鹿が大将なのかよ! 曹操軍も苦労してんな!!」


司馬懿「曹操様の従兄弟というだけで大将なんてありえません!」


蒋欽「そんなに苦労してんなら呉に来なよ! いつでも迎えるぜ!」


司馬懿「ほほほほほ! 流石は蒋欽殿!! 私の才能を理解しての発言! 最高です!!」


孫権「そう言えば諸葛亮殿が同盟を結んだ時に劉備の下着を送ってきたが内陸ではそういう風習があるのか?」


司馬懿「下着を!? 劉備は痴女ですか!?」


孫権「何でも仙人がどうこう言ってな」


司馬懿「田舎者の劉備の下着なんて早く捨てた方がよいのでは? 何でなら新たな盟を祝って私が下着を送りましょう!」


 司馬懿はその場で履いてる下着を脱ぎ始める。


甘寧「ぎゃはははは! 曹操軍はすげーな! 俺には真似できねーや!!」


 甘寧は腹を抱えて笑う。


司馬懿「はい!! 孫権様どうぞ!!」


 司馬懿は下着を孫権に差し出す。


孫権「脱ぎたてか……少し受け取るのが恥かしいな……」


司馬懿「何を言ってるんですか! そんなことで躊躇してどうするのですか! 恥かしがってどうする孫権!」


 司馬懿は孫権を呼び捨てにし下着を頭に被せる。


「だははははははは!」

甘寧、蒋欽、司馬懿は盛大に笑う。


孫権「これは……温かい……冬にはもってこいだな!」


蒋欽「いいなぁ孫権様! 俺にも貸して下さいよ!」


孫権「よかろう少しだけだぞ!」


蒋欽「本当だ! 甘寧! 頭が温かいぞ! それにほらここから髪を出せば動物の耳みたいだろ!?」


 孫権から下着を渡され蒋欽は被り髪を下着から犬の耳のように出した。。


甘寧「ひぃひぃ! やめろ蒋欽! はぁー苦しい!」


司馬懿「私は司馬懿! 呉と曹操軍の架け橋を繋ぐ世紀の天才軍師です!!」


 司馬懿は斜め上に指を指す。会食はその後も続く。






甘寧「ぐっ……痛ぇ……飲み過ぎたか……いつの間にか寝ちまった……」


 甘寧は目を覚ます。朝日が部屋に差し込む。


甘寧「蒋欽。起きろ……朝だぞ……」


 甘寧は隣で眠る蒋欽を起こす。


蒋欽「ううっ……もう朝かよ……」


甘寧「ああ。孫権様はどうした?」


蒋欽「え? やべ……昨日……どうしたんんだっけ……何だあそこに……」


 「!!」

 甘寧と蒋欽は驚く。孫権が寝ているのだが女ものの下着を頭に被っている。


 そしてその横に司馬懿が大の字になって寝ている。


甘寧「どっどうなってるんだこりゃあ……」


蒋欽「甘寧。ずらかろう……この様子じゃ誰も覚えてない……俺達は何も知らない。これでいこう」


甘寧「孫権様はどうするよ……あの下着……司馬懿のだろ……」


蒋欽「さぁ……どうだろうな……分からん……」


 

 司馬懿が寝返りをうつ。司馬懿が履いてないことが分かる。


蒋欽「いっ一刻も早くここから逃げなきゃ!」


甘寧「待て! ここで俺達が逃げたらこの後が大変だぞ!」


蒋欽「んなこと言ったって! どうするんだよ! まさか……お前……!」


甘寧「やるしかねぇ……孫権様の頭から下着を取って司馬懿に履かせる」


蒋欽「正気か!」


甘寧「ああ……このまま孫権様が起きたらきっと心の傷になる。俺は呉の忠臣でいたいんだ」


蒋欽「へっ! 仕方ねーな付き合うぜ甘寧!」


甘寧「ありがとうよ蒋欽! そう言ってくれると信じてたぜ!」


 こうして甘寧と蒋欽はは孫権の頭から下着を取る。


甘寧「ここからが難関だ……」


蒋欽「まずゆっくり片足から履かせて少しずつ上げていこう」


甘寧「分かった。ゆっくり……ゆっくり……」


蒋欽「くっ……ケツの部分難しいぞ……」


甘寧「諦めるな蒋欽! 俺達は孫権様を守る為にいるんだぞ! こんな所で弱音を吐くわけにはいかねーんだ!」


蒋欽「俺が腰を少し持ち上げる。勝負は一瞬だ。いけるか甘寧?」


甘寧「任せてくれ。呉軍最強の名に恥じない働きはするつもりだ」


 二人の会話は真剣だ。


蒋欽「いくぞ……!!」


「せーの!」

 掛け声に合わせ甘寧は下着を一気に履かせる。


甘寧「大丈夫か……気づかれてないか……」


蒋欽「大丈夫だ。寝息を立ててる」


甘寧「やったぜ! これで一件落着だ!」


蒋欽「このことは俺達だけの秘密だぜ!」


 甘寧と蒋欽は手を取り合う。


尚、孫権と司馬懿は実は甘寧達よりも先に起きておりどうしていいか分からず狸寝入りをしていた。孫権と司馬懿は共に『死ねる……』と思いながら何もなかったことにしてくれた甘寧と蒋欽に感謝した。


こうして曹操軍と呉の同盟は無事に成し遂げられた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。