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〜イサム追跡編〜
図書館
イサムは図書館でこっそり勉強をしていた。
デュラ田には負けたく無いのである。
夏休み明けに差をつけるのが学生の本分である。
(ん?臭う。。。)
6人が座れる四角い大テーブルに皆が向き合い、皆が勉強している。
イサムは鼻をつん裂く香りを感じていた。
(これって。。。)
そう、ワキガだった。
友人のキノコの脇から発せられる匂いそのものだった。
しかし、周りにはキノコはいない。
イサムは魔法を唱える。
鼻感知向上!
鼻が人間の8倍効くようになった。
イサムは匂いを頼りに、キノコを追いかけることにした。
図書館を出る。
幸い、風はなく、外でも匂いを追跡できた。
気がつくと帰宅。
自分の脇の匂いを嗅いだイサムは失神した。




